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ブックマーク / www.nao.ac.jp (5)

  • 国立天文台が撮影したパンスターズ彗星|国立天文台(NAOJ)

    撮影日:2013年3月5日(チリ時間)(撮影:澤田剛士)、詳細:パンスターズ彗星とレモン彗星 撮影日時:2013年3月12日 午後6時38分、撮影地:東京都三鷹市、大きなサイズ 撮影日時:2013年3月12日 午後6時38分、撮影地:東京都三鷹市、トリミング 撮影日:2013年3月12日、詳細:石垣島天文台|パンスターズ彗星がやってきました 撮影日:2013年3月12日、詳細:岡山天体物理観測所|パンスターズ彗星を撮影しました。 撮影日時:2013年3月12日 午後6時39分、撮影地:山梨県忍野村二十曲峠、大きなサイズ 撮影日時:2013年3月12日 午後6時41分、撮影地:山梨県忍野村二十曲峠、大きなサイズ 撮影日時:2013年3月21日 午後7時6分、撮影地:志賀高原 横手山、大きなサイズ 2013年、3月21日にナトリウム原子が発光する特有の尾が撮影できました。 大きなサイズ 201

    国立天文台が撮影したパンスターズ彗星|国立天文台(NAOJ)
    nabinno
    nabinno 2013/03/14
  • 天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量|国立天文台(NAOJ)

    国立天文台の間希樹(ほんま まれき)准教授を中心とする研究チームは、国立天文台のVERAなどを用いて進めてきた精密測量の結果を元に、天の川銀河の基尺度を正確に決定することに成功しました。その結果、太陽から天の川銀河の中心までは26100光年、太陽系の場所での銀河回転の速度は秒速240キロメートルであることがわかりました。 今回得られた天の川銀河の回転速度はこれまで用いられてきた値(秒速220キロメートル)より大きくなり、これを用いて太陽系よりも内側の天の川銀河の質量を求めると、従来に比べて約20%増えることになります。これは、この領域にあるダークマターの量がこれまで推定されていたよりも多くなることを意味しています。 研究成果は2013年2月25日発行予定の日天文学会欧文研究報告(PASJ)に掲載されます。 精密測量で得られた天の川銀河の基尺度(この画像は想像図です) 詳細 天の川

    天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量|国立天文台(NAOJ)
  • 電波干渉計が超巨大ブラックホールに肉薄|国立天文台(NAOJ)

    国立天文台水沢VLBI観測所の間 希樹(ほんま まれき)准教授、小山 友明(おやま ともあき)専門研究職員を含む日米欧等の国際共同チームは、おとめ座の銀河M87の超巨大ブラックホールから出るジェットの根元の大きさの測定に初めて成功しました。測定の結果、ジェットの根元のサイズは予想されるブラックホール半径の5.5倍であることがわかりました。さらに、ジェットの根元の大きさは、回転しているブラックホールの場合に予想されるジェットの根元の大きさと一致していました。このことは、ジェットの形成・放出にブラックホールの回転が関わっている可能性を示しています。 観測は、国際共同チーム「Event Horizon Telescope プロジェクト」が米国のハワイ、アリゾナ、カリフォルニアの3か所にある電波望遠鏡群を用いて行いました。VLBIという観測手法を用い、M87の中心部に埋もれたブラックホールを約6

    電波干渉計が超巨大ブラックホールに肉薄|国立天文台(NAOJ)
  • 天の川銀河の中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見|国立天文台(NAOJ)

    研究概要 慶應義塾大学の松村真司氏、岡朋治准教授らの研究チームは、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の45メートル電波望遠鏡を用いた観測によって、特異ならせん状構造を有する分子雲を発見しました。研究チームは、分子雲の形態から「ぶたのしっぽ(pigtail)」分子雲と名付けました。 「ぶたのしっぽ」分子雲は、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部に位置しています。天の川銀河の中心部においては、巨大分子雲は銀河中心を周回する二つの軌道群に沿って運動しています。「ぶたのしっぽ」分子雲の根元は、この二つの巨大分子雲の軌道が交差する位置にあたります。研究チームは、この領域で観測された複数の分子スペクトル線を詳細に解析し、異なる軌道にある二つの巨大分子雲がまさに「ぶたのしっぽ」分子雲の根元で衝突していることを明らかにしました。これらのことから、「ぶたのしっぽ」分子雲のらせん状構造は、二つの異な

    天の川銀河の中心部で「ぶたのしっぽ」分子雲を発見|国立天文台(NAOJ)
  • 国立天文台(NAOJ)

    宇宙の謎に挑む。 国立天文台は、日の天文学研究の拠点となる研究機関です。 大規模な天文観測施設を全国の研究者に提供するとともに、 天文学研究と天文観測機器の開発を広く推進しています。

    国立天文台(NAOJ)
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