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  • 藤井聡太六段、将棋大賞記録4部門独占のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟

    藤井聡太六段が、2018年の第45回将棋大賞の記録4部門(勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、連勝賞)を独占することが決まりました。 昭和42年度(1967年)からの記録上、4部門の独占は内藤國雄、羽生善治に次ぐ3人目となります。 ◆藤井聡太六段のコメント 一局一局の積み重ねがこのような結果として表れたことを嬉しく思います。 これからもより良い将棋を指すべく精進していきたいです。 ◆佐藤康光会長のコメント この度の記録四部門全制覇、羽生竜王以来17年ぶりの偉業、誠におめでとうございます。対局の内容も申し分なく、1年間戦い抜いた結果として、今後の大きな自信につながるのではないでしょうか。さらなる飛躍を期待いたします。 ◆羽生善治竜王のコメント 四部門1位は1年間安定をした活躍を維持しないと到達が出来ない記録です。 デビューから29連勝の前人未到の大記録が今回の大きな原動力になった印象です。今

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  • 2017年度からのフリークラス転出者|将棋ニュース|日本将棋連盟

    2017年度からのフリークラス転出者は以下のとおりです。 森内 俊之 九段 土佐 浩司 八段 浦野 真彦 八段 森内九段のコメント この度、フリークラスに転出することに致しました。 平成28年度のA級順位戦で降級となったことを受けて出した結論です。 順位戦での歴代連勝記録更新や、名人戦での数多くの対局など、思い出深い経験を沢山させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。 今後は、その経験を生かして、対局者とは別の立場で順位戦・名人戦を盛り上げていければと思っております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 日将棋連盟 棋士 森内俊之

    2017年度からのフリークラス転出者|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 第三者委員会調査結果を受けて|将棋ニュース|日本将棋連盟

    12月26日(月)、日将棋連盟は第三者調査委員会の調査結果に関する答申を受けました。 日それを踏まえ、記者会見を東京・将棋会館で行いました。 以下に谷川浩司会長の会見要旨を記載いたします。 谷川浩司会長 会見要旨 昨日午前、第三者調査委員会より報告書を頂きました。 委員長の但木先生をはじめ、永井先生、奈良先生には、二ヶ月近くに及ぶ綿密な調査をして頂き、当に有難うございました。 また、昨日午後に会見を開いていただきました事も重ねて御礼申し上げます。 今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この二つの結論を頂きました。 常務会の判断が妥当だったとは言え、結果的に三浦九段につらい思いをさせてしまいましたことは当に申し訳なく思っております。 そして、常務会として反省すべき点がいくつかあります。 まず将棋ソフトが急速に力を付けてきた

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  • 第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟

    10月15、16日に京都市の「天龍寺」で開幕する第29期竜王戦七番勝負について、挑戦者の三浦弘行九段が出場しないことになりましたので、お知らせいたします。 対局規定により、挑戦者決定戦に出場した丸山忠久九段が繰り上がりで渡辺明竜王と対局することになります。 当連盟は12日、三浦九段を2016年12月31日まで出場停止の処分といたしました。 今回の挑戦者の変更については、主催の読売新聞社からもご了承を得ております。 【谷川浩司会長のコメント】 七番勝負直前の変更となり、関係者や将棋ファンの皆様にご迷惑をお掛けし申し訳ありません。対局者のお二人には名棋譜を作り上げることを期待しています。 【丸山忠久九段のコメント】 日将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします。

    第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 日本将棋連盟

    第71期王座戦五番勝負第2局 永瀬拓矢王座VS藤井聡太竜王・名人 永瀬拓矢王座に藤井聡太竜王・名人が挑戦する第71期王座戦五番勝負第2局が9月12日に兵庫県神戸市で行われました。

    日本将棋連盟
  • 「将棋電王戦FINAL」にデンソーが協賛 新たに開発したロボットアーム「電王手さん」を提供|将棋ニュース|日本将棋連盟

    株式会社ドワンゴ(社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司 以下、ドワンゴ)および公益社団法人 日将棋連盟(東京都渋谷区、会長:谷川浩司 以下、日将棋連盟)、株式会社デンソー(社:愛知県刈谷市、取締役社長:加藤宣明 以下、デンソー)は、ドワンゴと日将棋連盟が2015年3月14日(土)から4月11日(土)にかけて開催するプロ棋士対コンピュータ将棋の団体戦「将棋電王戦FINAL」に、デンソーが協賛することをお知らせします。 デンソーは、昨年行われた「第3回将棋電王戦」にも協賛し、デンソーの子会社である株式会社デンソーウェーブ(社:愛知県知多郡、代表取締役社長:柵木充彦)がコンピュータ将棋の指し手を盤上に再現するロボットアーム「電王手くん」を提供したことで話題となりました。そして今回、電王手くんに代わり、新たに開発したロボットアーム「電王手さん」を提供します。 進化した「電王手さん

    「将棋電王戦FINAL」にデンソーが協賛 新たに開発したロボットアーム「電王手さん」を提供|将棋ニュース|日本将棋連盟
  • 里見女流三冠の休場のお知らせ | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    このたび、里見香奈女王・女流王座・女流名人(さとみ かな、21歳、奨励会三段)より体調不良を理由に休場届が役員会に提出され、2014年3月1日~2014年8月31日まで半年間、対局を休場することが受理されました。 里見女流の予定しておりました半年間の棋戦と三段リーグについては以下の通りとなります。 ・第7期マイナビ女子オープン戦 五番勝負 (挑戦者決定戦は3月3日) ・第25期女流王位戦 ・第36期霧島酒造杯女流王将戦 ・第22期大山名人杯倉敷藤花戦 ・第55回奨励会三段リーグ戦 進行中の女流王位戦紅白リーグ5回戦:3月10日(月) 対清水女流六段戦は不戦敗(リーグ残留は確定しています)になります。 これから始まります霧島酒造杯女流王将戦、大山名人杯倉敷藤花戦、奨励会三段リーグについては休場いたします。 マイナビ女子オープン五番勝負については、人のタイトル保持者として五

  • 訃報 米長邦雄永世棋聖 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    公益社団法人日将棋連盟会長の米長邦雄(永世棋聖・69歳)が、2012年12月18日(火)午前7時18分、東京都新宿区の東京女子医科大学病院で前立腺がんのため、死去いたしました。謹んで哀悼の意を表します。 現段階では葬儀は未定です。 中原誠十六世名人談 「容体が良くないとは聞いていましたが、こんなに早く亡くなるとは驚きました。米長さんとはライバルといわれ、随分タイトル戦で戦いました。その頃のことを思い出しながら、哀悼の意を表したいと思います」 谷川浩司九段・日将棋連盟専務理事談 「米長永世棋聖には、名人戦、棋聖戦のタイトル戦をはじめ、公式戦で六十局以上教わりました。中終盤での戦い方は大いに勉強になり、名著『米長の将棋』シリーズは十代の私のバイブルでした。 役員としても一年半、御一緒させていただきましたが、その行動力と発想の柔軟さにはいつも感心させられました。もっといろいろなことを教わり

  • 新四段誕生(3人)のお知らせ | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    9月8日(土)に行われました第51回奨励会三段リーグ戦(2012年4月~9月)で、上村亘三段と石田直裕三段が四段昇段を決めました。最終成績は、上村三段が14勝4敗、石田三段が13勝5敗です。 また、次点は13勝5敗で、渡辺大夢三段です。渡辺三段は第46回(2009年度後期)に続き、2回目の次点になり、規定によりフリークラス入りの資格を得て、それを行使しました。今回は3人が四段昇段となりました。四段昇段日は2012年10月1日付となります。(写真左から上村三段、石田三段、渡辺三段) 上村 亘(かみむら わたる) 棋士番号288 生年月日・出身 1986年12月10日生まれ(25歳) 東京都中野区出身 現住所 東京都杉並区 師匠 中村修九段 奨励会入会 1998年9月 三段リーグ入 2010年9月(第48回奨励会三段リーグから) 得意戦法 居飛車 将棋を始めたきっかけ アマ四段の父親に教わ

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