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ブックマーク / www.smartcity-planning.co.jp (3)

  • 都市を形成する5つの層|プロジェクトのアプローチ|SMART CITY PROJECT

    「スマートシティプロジェクト」では、スマートシティの構築と展開に向け、都市の魅力を第1層 不動産開発、第2層 基礎インフラ、第3層 スマートインフラ、第4層 生活サービス、第5層 生活スタイル・文化・芸術という5つの層で定義し、参加企業各社のソリューションを用いて「都市の魅力をパッケージ化」した提案を行っています。 一般的に、これまでのスマートシティはマスタープランから始まり、第1層の不動産開発、第2層の基礎インフラ、第3層のスマートインフラを中心に検討されてきました。「スマートシティプロジェクト」では、更に生活サービスやライフスタイルのソリューションを持つ企業との連携を進め、第4層 生活サービス分野のソリューション、第5層 生活スタイル・文化・芸術を織り込み、第1層から第5層全てをカバーした「都市の魅力のパッケージ化」を行い、この先進モデルを「社会インフラシステム」として日はもとより世

  • エネルギーを効率的に使う|プロジェクトのアプローチ|SMART CITY PROJECT

    スマートエネルギーネットワーク(スマエネ) 都市ガス・商用電力等の「大規模ネットワーク」と、コージェネレーションシステムや燃料電池等などの「分散型エネルギー」、太陽光・太陽熱等の「再生可能エネルギー」を組み合わせ、廃熱等も活用。熱と電気をその場でつくり、ICT(情報通信技術)を使うことで、地域全体をネットワーク化してエネルギーを効率よく利用することができます。 デマンドレスポンス 一般的に、電力卸市場価格の高騰時や系統信頼性の低下時などに、電気料金価格の設定やインセンティブの支払に応じ、需要者側が電力使用を抑制するよう電力消費パターンを変化させることを指します。最近では、BEMSアグリゲーターが電力会社等からの需要抑制依頼に対し、需給ひっ迫時の緊急対応(Emergency Demand Response:EDR)として複数の需要家の需要抑制を取りまとめるサービスを提供しています。

  • 世界の最重要国家戦略“スマートシティ”|スマートシティプロジェクトとは|SMART CITY PROJECT

    エネルギー消費の急激な増加 世界の人口は2011年に70億人を突破し、2050年には93億人を超えると予想されています。同時に、都市への人口流入が進み、都市部の人口が70%にも上るなど、都市化も深刻な問題です。更に、新興国における中流化によりエネルギー消費が増加することが予想され、世界のエネルギー消費は今後爆発的に増加することが懸念されます。 2030年までの市場規模は 合計約4,000兆円(累計) エネルギー消費の増加に伴いCO2排出量が増加し、環境に配慮した低炭素都市、つまりスマートシティが求められています。 世界のスマートシティ市場は、2010~2030年の20年間累計で4,000兆円の規模にも達する巨大市場であるとされ、世界各国はこの市場を自国の産業として取り組むべく、最重要国家戦略として位置付けています。

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