タグ

ブックマーク / www.subarutelescope.org (2)

  • 見た人は幸せに?マウナケアで撮影された月の虹 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    図1: マウナケア山で観測された月虹 (ムーンボウ)。上方に見えるのはオリオン座。その下に、霧の中に浮かび上がる月虹が写し出されています。(クレジット:国立天文台/撮影:高橋康人 (北海道大学)) 月虹が観測されたのはハワイ時間2013年11月10日の夜遅く。マウナケア山頂エリアの湿度が高く、道路が凍結する恐れがあったために、宇宙航空研究開発機構や北海道大学の研究チームが安全のために一時的に中間宿泊施設に下りたときの事でした。勇ましく輝くオリオン座の下、霧の中に弧を描く月虹がはっきりとと写し出され、幻想的な情景を作っています。 月虹に遭遇した研究者に果たして幸運は訪れるのか?研究チームの観測結果にぜひご期待ください。

    見た人は幸せに?マウナケアで撮影された月の虹 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
    nabinno
    nabinno 2013/11/14
  • すばる望遠鏡 SEEDS プロジェクト、「第二の木星」の直接撮影に成功 | 観測成果 | すばる望遠鏡

    【概要】 東京工業大学・東京大学・国立天文台を中心とする研究チームは、地球から約 60 光年離れた太陽型の恒星 (GJ 504) を周回する惑星 GJ 504 b を、世界で初めて直接撮像法で検出することに成功しました。この惑星は、惑星の明るさから質量を推定する際に生じる不定性が小さく、質量推定の信頼度が極めて高いものです。これまで直接撮像された惑星と比較して、最も暗くかつ最も温度が低いことが分かっており、「第二の木星」の直接撮像にこれまでで最も近づいたと言えます。 図1:すばる望遠鏡 HiCIAO による、太陽型恒星 GJ 504 のまわりの低質量惑星 GJ 504 b の赤外線カラー合成画像。コロナグラフにより中心の明るい主星からの光の影響は抑制されていますが、それでも取りきれない成分が中心部から放射状に広がっています。右はノイズに対する信号強度を画素ごとに表わしたもので、惑星検出が十

    すばる望遠鏡 SEEDS プロジェクト、「第二の木星」の直接撮影に成功 | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • 1