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ブックマーク / yamagata-np.jp (4)

  • 村山の楯山で子グマを撮影 野鳥観察中の男性|山形新聞

    村山の楯山で子グマを撮影 野鳥観察中の男性 2012年10月11日 10:39 村山市の里山・楯山に現れた子グマ(土谷義幸さん撮影) 10日午前7時半ごろ、村山市東部にある里山・楯山(209メートル)の東沢ため池北側で、野鳥観察中の男性が子グマと遭遇、持っていたカメラで撮影した。散歩やジョギングをする市民も多いといい、撮影した男性は「来、クマが出るような山ではないのだが…」と話している。 見つけたのは、同市教育長土谷義幸さん(64)=楯岡荒町2丁目。楯山の動植物観察をライフワークとし、毎朝出勤前に一眼レフカメラを手に散策している。この日は野鳥を観察するため、午前7時15分ごろ自宅を出た。アカゲラを撮影し、山道を歩いていると、約10メートル先に子グマがいるのを見つけ、とっさにシャッターを切った。レンズは100〜400ミリズーム。100ミリ相当で撮影した。 体長約0.5メートル。人の気配

  • セシウムだけ分離するプラント開発成功 前田建設|山形新聞

    セシウムだけ分離するプラント開発成功 前田建設 2012年09月08日 09:01 前田建設工業は7日、東京工業大学などと共同で、東京電力福島第1原発事故によって汚染された土壌から、放射性セシウムだけを取り除くプラントの開発に成功したと発表した。事業化については今後詰める。汚染土壌から放射性セシウムだけを95%以上取り除くことが可能という。 原発事故後、除染作業で大量に発生した高濃度の放射性セシウムを含む土壌処理が国や自治体にとって重い課題となる中、汚染物質の量を減らし、最終処分問題の解決につながる可能性がある。 前田建設は、埼玉県内に1日当たり約5トンの処理能力を持つプラントを建設し、7月に非放射性セシウムを使って実証試験を実施した。プラントは、汚染土壌などに水を加えて溶かしだしたセシウムを「フェロシアン化鉄」という物質に吸着させる仕組み。土壌のほか、汚泥、焼却灰、植物からもセシウム

  • 妻に暴行、傷害容疑で弁護士逮捕 鶴岡署・6月にも別事件で逮捕|山形新聞

  • 暑さのせい?不思議なヒマワリ発見 花の中にもう一つ花が咲く・朝日|山形新聞

    暑さのせい?不思議なヒマワリ発見 花の中にもう一つ花が咲く・朝日 2012年08月17日 10:18 花の中にもう一つの花を咲かせたヒマワリ=朝日町大沼 朝日町大沼、無職北村輝雄さん(71)の畑で、花の中にもう一つの花が咲いた不思議なヒマワリが見つかり、周囲を驚かせている。 ヒマワリは、沿線の道路に彩りを与えようと植えた約80のうちの一つ。直径約20センチの花の中に10センチほどの小さな花が開いている。今月上旬に開花したヒマワリの様子を見に行った際に発見した北村さんは、「こんなの見たことがない」と目を丸くする。 専門家によると、花芽を付ける過程で急な高温にさらされたりすると花芽作りが一時的に止まり、異常な場所に花を咲かせることがある「貫生花(かんせいか)」と呼ばれる現象。酷暑の年などにたまに見られるといい、ヒマワリのほか、どんな花でも起こることがあるという。

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