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ブックマーク / ambidata.io (4)

  • IoTデーター可視化サービス Ambient

    AmbientはIoTのアイデアをなるべく簡単にプロトタイプするお手伝いをします。細かな初期設定をしなくても送ったデータをリアルタイムでグラフ化します。例えばセンサから得られた温度と湿度のデータを初期設定をしないで送った場合でも、次のようにグラフが表示されます。 さらに設定を加えることで、グラフやデータに分かりやすい名前をつけたり、グラフの種類を変えたり、複数のデータを一つのグラフに重ね合わせて表示したりといった強力なカスタマイズができます。先ほどの例に設定を加えると次のようなグラフにすることができます。詳細は「チャネルとチャートのカスタマイズ」をご覧ください。

    IoTデーター可視化サービス Ambient
  • M5StackでセンサーデーターをAmbientに送る (Arduino編) – Ambient

    M5StackはEspressif社のマイコンESP32を搭載したコンパクトなIoT端末です。Arduino IDE、MicroPythonとEspressif社のESP-IDFでプログラミングできます。ここではM5Stackと温湿度・気圧センサーBME280と空気品質センサーBME680をArduinoで制御してセンサーデーターを読み、Ambientに送る例を紹介します。MicroPythonで使う例は以下のページをご覧ください。 M5StackでセンサーデーターをAmbientに送る (MicroPython編) M5StackはESP32マイコン、電池、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、スピーカーなどを搭載したIoT端末で、Wi-FiBluetoothで通信できます。5.4cm x 5.4cmのコンパクトなケースに入っていて、拡張モジュールを積み重ねることで機能を追加で

  • Arduino ESP8266とAmbientで家の電力使用をモニターする – Ambient

    ESP8266はArduinoが動くWi-Fiモジュールです。 このESP8266を使って、家の電力使用量を測定し、Ambientでモニターします。 ハードウェア ESP8266についてはいろいろなところに解説記事がありますし、Ambientでも「Arduino ESP8266で温度・湿度を測定し、Ambientに送ってグラフ化する」で紹介していますので、それらをご参照ください。 クランプ式電流センサー 電流の測定はU_RDというメーカーの超小型クランプ式交流電流センサCTL-10-CLSを使いました。データーシートによれば、100Ωの負荷抵抗をつけるとクランプを流れる電流10Aに対して0.3Vの電圧が得られます。この負荷抵抗の両端の電圧を測定し、逆算してクランプを流れる電流を計算します。 家庭用の電力は、多くの場合単相三線式といって2系統で送られてきますので、家全体の電力使用を把握するに

  • LoRaモジュールをRaspberry Pi3につなぐ – Ambient

    EASEL社製のLoRaモジュールをRaspberry Pi3につないで、LoRaの基地局を作ろうとしています。 LoRaモジュールは1.27mmピッチで、これを2.54mmピッチのブレッドボードに挿したいので、ピッチ変換ソケットを自作しました。ピッチ変換基板を二つに切り、それぞれに1.27mmピッチのソケットと2.54mmピッチのピンヘッダーをつけました。1.27mmピッチのソケットを基板にはんだ付けするのが大変でした。 上の写真が材料に使った1.27mm↔2.54mmのピッチ変換基板と1.27mmピッチのソケットです。 ピッチ変換基板を半分に切り、1.27mmピッチのソケットをはんだ付けして、LoRaモジュールを挿します。それをブレッドボードに挿して、Raspberry Pi3とつなぎました。 LoRaモジュールを制御するプログラムはこれからです。

    LoRaモジュールをRaspberry Pi3につなぐ – Ambient
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