はじめに WSL環境が便利で積極的に使用中。今回はシリアルポートへのアクセスについて調査した。参考にした記事は Serial Support on the Windows Subsystem for Linux ? だったが、後で日本語の記事もあることに気づいた。 WSLでシリアル通信をする - /*ぶろぐ/ WSLでやったことは、こちらの記事と全く同じなので特に新しい情報は無いが、備忘録を兼ねてメモ。 やりたいことは、Raspberry Pi のシリアルポートに接続してコンソールログインすること。HDMIにつながなくてもブートメッセージを見ることができれば望ましい。特にブートしなくなったり、問題が起きた時のデバッグ用に使えれば便利だろう。 USB-シリアル変換ケーブルの入手 安価なものからケーブルまで、いろいろある。お勧めはFTDI社のチップを使っているモノが確実。 例えばDIPパッケー
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