A . 当サービスは、事前に内容についてお互いの合意が済んでいる契約書・発注書などの書類をアップロードし、相手方が同意することにより、相互同意がなされたことを示す電子署名が施されるサービスです。
例えば、書類を受信したが自分に決裁権限がない場合、社内の決裁権限者に転送、適切な決裁者が同意することで、法的な有効性を担保することができます。 書類を転送する場合、転送者(転送元)が書類の内容にも同意した上で転送(契約書類の確認/リクエストによるアップロード/同意の権限を転送先に委任)することになります。 受信した確認依頼メール自体を転送することでも決裁者による同意操作が可能ですが、これでは転送の履歴や決裁権限者が実際に同意の操作を行ったという情報がクラウドサイン上にも電子署名にも残りません。 クラウドサインの転送機能を利用することで、これらの情報を残すことが可能となり、締結した書類の証拠力を強く保持したまま決裁者による合意締結を実現します。
共有機能を利用することで任意の宛先に対して、「書類が合意締結に至った」または「受信者から合意を得られず却下された」などの合意締結・取消・却下の結果をメールで知らせることができます。 締結完了メールにはPDFが添付されておりますので、締結済み書類の確認が可能です。 これにより「取引先と契約したことを、自社の管理部や司法書士に伝達する」ケースなどで、別途メールを送る手間を省くことができます。
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