積極的に子育てをしたいという男性の希望を実現するとともに、パートナーである女性側に偏りがちな育児や家事の負担を夫婦で分かち合うことで、女性の出産意欲や継続就業の促進、企業全体の働き方改革にもつながります。 また、急速に進む少子化の流れから、年金や医療などの社会保障制度が立ち行かなくなってしまうという危機的な状況にあり、次世代を担う子どもたちを、安心して生み育てるための環境を整えることが急務となっています。 その環境整備の一環として、仕事と育児の両立の理解促進をはかるとともに、両立に向けたノウハウ支援などを通じ、男女ともに育休取得の希望の実現を目指しているのです。 2025年までに男性の育児休業取得率30%を目標に! 平成19年12月、労働界、地方の代表等の合意のもと、「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と、「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定され、目指すべき社会の
2024/6/28(金) 「令和5年度男性の育児休業等取得率の公表状況調査」報告書(確報値)を公表しました。
みなさん初めまして。私は2回育休(1年間と半年間)を取得して、長男・双子・末っ子の4人の子どもを育てる子沢山パパです。 1回目の育休は双子の妊娠を機に1年間取得しました。突然ですが、双子育児ってどんなイメージですか?双子育児は私の想像を簡単に超えていくほど壮絶でした。 ミルク・おむつ替えを毎日30回以上、そして交互に起きる双子の夜泣き対応に追われる日々が続いて、夜中もまともに寝られませんでした。 さらに、昼間もお兄ちゃんがいるため休む暇がありませんでした。疲労もピークに達した時、緊急事態が発生します。妻が「ぎっくり腰」になり、まさかの3人のワンオペ育児に突入しました。 私は長男・双子のトリプル抱っこで手首が腱鞘炎になり、「双子育児ってこんなに大変なんだ」と思うと同時に「私が仮に育休を取得していなくて妻一人で双子育児をしていたらどんなに大変だっただろう」と思いました。 この状況をなんとかしよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く