確かiOS 10.1からだったと思うのですが、Appleから新しいAPI Diffsが提供されなくなりました。その代わり、リファレンスページであるApple Developer DocumentationでSDKのバージョン間の差分をハイライト表示できるようになったので、これが実質的なAPI Diffsの代替になっているのだと思います。 ですが、開発者としては、旧API Diffsのように差分だけをまとめて見たい場合もあります。また、Developer Documentationでは、3階層目にまで降りていかないと変更されたクラス等のリストが見られないため、一覧性に関しても不満を感じていました。 エクステンションが有効になっている状態でDeveloper Documentationにアクセスすると、ブラウザ右上のポップアップから次の操作ができるようになります。 変更されていないAPIを非表