読んだ。 Machine learning-based prediction of adverse drug effects: an example of seizure-inducing compounds プレスリリース COI:なし 薬学も電気生理学も情報科学も何ひとつ専門ではないけど、100%予測に釣られたので書く。 seizure (けいれん)を引き起こす副作用のある薬物を、Caffe を用いたdeep learning とSVM による機械学習で100% 予測しました、というweb ニュースがでているが、実際には、論文でけいれんが報告されているジフェンドラミン、エノキサシン、ストリキニーネ、テオフィリンの4剤とけいれんを絶対に起こすピクロトキシン1剤、けいれんの副作用はないということになっているアスピリン、シメチジン、デキストラン、ジアゼパム、イブプロフェン、イミプラミン、ケタ