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ブックマーク / milieu.ink (2)

  • SNSは、誰かを袋叩きにするための場所?それとも、社会を変えていくための武器? | milieu(ミリュー)

    Text by 塩谷舞(@ciotan) 「視野が狭いから、もっと広い世界を見たほうがいいと思うよ」 大学時代、よくそんなことを言われていた。 しかし、視野というのはなかなかハンドリングが難しい曲者だ。自分の目ん玉をポーンと高みまで放り投げることは出来ないし、誰かの広い視野をそのままお借りすることも、難しい。 結局は、自分の体験したことや、見てきた景色がベースになって、じわり、じわりと広がっていくものだと、私は感じている。 島国に生まれ29年。小、中、高、大学と、マイペースに視野を広げていきながら、その時々の目の前の課題を解決することが私の生きがいでもあった。 しかし人生はわからないもので、ひょんな事情でニューヨークに引っ越すことになってしまった。マイペースの終焉、突然の異国暮らしに、一体どこからどう手をつけていいかもわからない。目の前の課題が何であるのかも、さっぱりわからない。 アメリカ

    SNSは、誰かを袋叩きにするための場所?それとも、社会を変えていくための武器? | milieu(ミリュー)
  • 日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)

    こんにちは、塩谷舞です。このWebメディア「milieu」を運営するのが生業です。 「社会的に意義のある記事を、広く届けなければいけない」とか 「記事を読んでくださる相手の時間を、1秒たりとも無駄にしてはいけない」とか そんな勝手な責任感により、一所懸命にやってます。 が、「あなたの記事を読むのはエネルギーが必要で、今は、ちょっとしんどい」と言われることもある。 だれかの「全力」は、調子じゃない人にとっては、ちょっとしんどい。でもその「しんどい」という声は、私にはほとんど届かないから、私は知らずに、かなり多くの人を疲れさせているのかもしれない。 私の記事だけではない。インターネットをひらくと「お前も頑張れ!」という無責任なエールが四方八方から飛んでくる。 Facebookで流れてくる「お友達」の輝かしい仕事の成果。 Twitterで流れてくる「成功者」のインタビュー。 Instagram

    日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)
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