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ブックマーク / qiita.com/Tsuyoshi84 (4)

  • ElixirのPipeに関する7のTips - Qiita

    はじめに Elixir の Pipe は処理の記述を簡潔にすることができる便利なマクロであり、比較的利用する場面は多いことと思います。 この記事では、そんな Pipe に関する、開発が楽しくなるかもしれないちょっとしたTipsを紹介します。 1. IO.inspect を挟んで値を出力 Pipe の途中に IO.inspect を挟み込む ことで、処理している途中の値をコンソールに表示させることができます。 IO.inspect は与えられた値をそのまま戻り値として返すので Pipe の前後の動作に影響を与えることもなく、デバッグ時に有用な方法と言えるでしょう。 defmodule Hoge do def do_something do 10 |> plus(7) |> IO.inspect() |> minus(2) end def plus(x, y), do: x + y def m

    ElixirのPipeに関する7のTips - Qiita
  • [翻訳] Announcing Distillery 2.0 - Qiita

    この記事は Announcing Distillery 2.0 の翻訳記事になります。Distillery 2.0の新機能や改善点を知る上で素晴らしい記事だったので、筆者である Paul Schoenfelder 氏に許可をいただき、翻訳を行うことにしました。理解不足のために訳が間違っている箇所があるかもしれませんが、その際はコメントで指摘していただくかPRをいただけるとありがたいです! Distillery 2.0の発表 Distillery を2.0でどの方向へ導くか、そしてElixir coreのreleaseのためにどのように道を切り開くか、という点について述べた前回の 更新 から数ヶ月が経過しました。想定していたよりも時間がかかりましたが、どのように落ち着いたか、そしてこれからどのように向かっていくのかをついにコミュニティで紹介できることを嬉しく思います。 2.0は既にHexでリ

    [翻訳] Announcing Distillery 2.0 - Qiita
  • OKを使ってElixirの :ok, :error タプルをエレガントに処理 - Qiita

    はじめに Elixir では、関数の戻り値として :ok、:error を含むタプルが返されることが多々あります。通常これらの値はパターンマッチングを利用して扱うことと思いますが、 :ok などの記述が何度も繰り返されるのは見ようによっては冗長とも取れます。 この記事では、それら :ok、 :error を含む値の処理を簡潔に記述することができるライブラリ OK について紹介します。 :ok, :error を返す関数の処理 まずは、 OK を使用しない通常のコードについて確認をしてみましょう。次のコードを見てください。 defmodule Greeting do def get_person1() do {:ok, "Bob"} end def get_person2() do {:ok, "Jack"} end def get_person3() do {:ok, "Hiroshi"}

    OKを使ってElixirの :ok, :error タプルをエレガントに処理 - Qiita
  • PhoenixのAPIでキャメルケースとスネークケースを自動変換する - Qiita

    Phoenix で API サーバーを構築すると、基的に JSON レスポンスに含まれるキーの名前はスネークケースとなります。しかし、JSON レスポンスを扱うクライアント側では言語の都合上キャメルケースを使用したいケースが考えられるでしょう。 これを簡単に実現するのが proper_case です。proper_case は、map のキーをスネークとキャメルの間で相互に変換するライブラリですが、これをPhoenixプロジェクトで使用することで、キャメルとスネークの自動変換を可能とします。 以下の記事では、proper_case を使用した キャメルとスネークに変換方法について説明します。 環境 記事の内容は、以下の環境で動作確認をしています。 Elixir: 1.7.2 OTP: 21.0.5 API サーバーの用意 説明を簡単にするために、ここでは blogs と comment

    PhoenixのAPIでキャメルケースとスネークケースを自動変換する - Qiita
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