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ブックマーク / qiita.com/keigoi (3)

  • Jbuilder (Dune) でもっと楽に OCaml プロジェクトを作る - Qiita

    これは ML Advent Calendar 2017 の 18日目の記事です (ずいぶん遅れました). 前回の記事 では Oasis について紹介しましたが,Jbuilder (Dune という名前に変わります) のほうがもっと楽だったので反省しつつ紹介します. 名前にセンスがないとか S式やだとか思ってしまいますが実際これは圧倒的に良いツールです. 今後は基的には Jbuilder を使っていけばよい気がします(名前が変わるみたいですが…). 基的には公式のマニュアルを見れば使えるのですが,public_name や <package>.opam についてはやや記述が散逸している感じなので適宜補足します.また,名前空間の衝突を避けるために Jbuilder が行う -pack ライクな動作についても少し書きます. よい点 自動的な依存解析,簡潔な設定ファイル.OASIS と違って、

    Jbuilder (Dune) でもっと楽に OCaml プロジェクトを作る - Qiita
  • Oasis で楽に OCaml プロジェクトを作る - Qiita

    これは ML Advent Calendar 2017 の 6日目の記事です. ご案内: Jbuilder (Dune) でもっと楽に OCaml プロジェクトを作る もご覧ください。 Oasis は OCaml のビルドツールの一つです. 最低限必要な設定ファイルを作れば,ありがちな依存解析を全て自動的にやってくれて便利です. いわゆる ./configure && make && make install 式のインストーラをうまいこと自動生成してくれます. さらに OCamlfind (Findlib) 周りもよしなにしてくれるので,他の OCamlfind パッケージを使ったり,自前のパッケージの開発も簡単にできます. しかし,Oasis の日語の解説記事はこれといって見当たりません.そこで,この記事では私が Oasis をどのように使っているかを書きます. こまかいことは Oas

    Oasis で楽に OCaml プロジェクトを作る - Qiita
  • OCamlのモジュール (ストラクチャ) とモジュール型 (シグネチャ) - Qiita

    これは ML Advent Calendar 2017 の 4日目の記事です (書き溜めていたものを公開.) OCaml のモジュール (module) とモジュール型 (module type) がややこしいと思った,そんな初心を思い出して少し記事を書きました. OCaml で簡単なプログラムは書けるけれど,モジュール化の方法がいまいち分からないという人向けです. (当に書きたかった話題は「ファンクターを使ったモジュール抽象化」でした.具体的には, OCaml の非同期処理のモナド Async と Lwt の両方で使えるライブラリを設計する…ということを書きたかったのですが,時間がなくなりました.そういうものに興味がある人は,例えば ocaml-cohttp をじっくり辿ってみると良いと思います. 他に,私の作りかけのライブラリ でも,base.ml においてモナドモジュールをパラメタ

    OCamlのモジュール (ストラクチャ) とモジュール型 (シグネチャ) - Qiita
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