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ESP32用のArduinoスケッチにSSIDとパスフレーズを書いて、Wi-Fi接続をすることができますが、Arduinoスケッチの中にパスフレーズが平文のまま保存しなければならないことはRaspberry Piで無線LANのパスフレーズのハッシュ化を推奨していた身として、少し抵抗を感じることでした。 パスフレーズをハッシュ化することによって、のぞき見や悪用といったセキュリティリスクを完全ではありませんが低減することができます。 Arduino core for ESP32 WiFi chip の更新 Arduino core for ESP32 WiFi chip を 2017/12/05 以降に導入された方は、更新作業は不要です。それ以前に導入された方は、更新が必要です。 macOS Arduino core for ESP32 WiFi chip を Installation ins
Raspberry Pi 3 Model BやPi Zero Wには無線LAN(WiFi)が内蔵されましたが、何らかの方法でSSIDとパスフレーズを設定しないと無線での通信はできません。 以前に書いたRaspberry Pi Zero Wの無線LANをディスプレイやキーボードなしで設定する(有線LAN利用)という記事ではRaspberry Pi Zero WにUSBで一時的に有線LANポートを設けるするやり方で、ディスプレイやキーボードを使わずにSSIDとパスフレーズを設定する方法を紹介しましたが、こちらの記事のコメントでmicroSDにあらかじめファイルを作成しておくことで、無線LANの設定ができるというご指摘をいただき、その方法を検証してみましたので紹介したいと思います。 (2017/10/01追記) ブラウザ上でSSIDとパスフレーズを入力するだけで簡単にwpa_supplicant
以前にRaspberry PiとMac or Windows PCを有線で直接繋いでさくっとSSH接続するという記事を書いていて、HDMI対応ディスプレイとキーボードをセットしなくてもさくっとSSH接続してRaspberry Piで遊べることをアピールしていたのですが、今回は逆にあまり使うことのなかったRaspberry PiのHDMI端子を活用し、テレビのON/OFF(STANDBY)状況をRaspberry Piから確認してみたいと思います。 今回はHDMIのCEC(Consumer Electronics Control)という、機器間を制御するリンク機能を活用します。 SONYだとブラビアリンク、東芝だとレグザリンク、パナソニックだとビエラリンク、SHARPだとAQUOSファミリンク、などと呼ばれています。 動作環境 Raspberry Pi側 Raspberry Pi 2 Mod
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