kintone の定期実行をAlibaba Function Compute (node.js)で試してみました。 今回は 1時間ごとに kintone アプリのレコード件数を取得する処理です。 基本的なしくみは、Azure Functions など他のサーバーレスと同様で簡単に定期実行が実現できます。 開発環境 kintone 連携の Alibaba Function 開発メモと同じです。 kintone API トークン kintone アプリ設定画面で、REST API で使用するAPI トークンを発行します。 試用するAPI によって、アクセス権を設定できます。 Function Compute の構成 今回は定期実行をするため、タイムトリガーを定義します リージョン :東京、上海などが選択可能 サービス:Function Compute のリソースを管理するための単位 関数:シス