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ブックマーク / www.data.jma.go.jp (51)

  • 気象庁|緊急地震速報|PLUM法の導入について

    「平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」が発生した際、震源から遠く離れた関東地方でも強い揺れを観測しましたが、従来手法ではこの強い揺れを精度良く予想することができませんでした。 PLUM法(※)は、巨大地震が発生した際でも精度良く震度が求められる新しい予想手法であり、震源や規模の推定は行わず、地震計で観測された揺れの強さから直接震度を予想します。 「予想地点の付近の地震計で強い揺れが観測されたら、その予想地点でも同じように強く揺れる」という考えに従った予想手法であり、予想してから揺れがくるまでの時間的猶予は短時間となりますが、広い震源域を持つ巨大地震であっても精度良く震度を予想することができます。 ※ Propagation of Local Undamped Motion の略。プラム法。 PLUM法による改善事例(平成23 年東北地方太平洋沖地震 マグニチュード9.0 の地

  • 気象庁|世界の天候データツール(ClimatView 日別値)

    表の地点名をクリックすると「地点別データ・グラフ」を確認できます。 国・領域別地点検索をやり直す場合には、するか、画面外枠の黒い部分をクリックしてください。 世界の天候データツール(ClimatView 日別値)世界の天候データツール(ClimatView 日別値)では、世界各国の気象機関から1日に数回送られてくる「地上実況気象通報」をもとに、気象庁で計算した世界各地の毎日の気温(日平均、日最高、日最低)と日降水量が確認できます。日を除く各国各地のデータは世界協定時(UTC)の0時を1日の区切りとしているため、各国の気象機関が発表する公式な値とは異なる場合があります。以下の世界地図には約2500地点の代表的な観測地点が表示されており、図の観測地点のマークをクリックすると選択した地点のグラフと表を表示します。すべての観測地点のデータを取得するには「全データダウンロード」機能をご利用ください

  • 気象庁 Japan Meteorological Agency

    ホーム > 知識・解説 > 気象データ高度利用ポータルサイト > 気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の公開(PULL型) 「気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の公開(PULL型)」のリニューアルと移転のお知らせ 「気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の公開(PULL型)」のページは、移転しました。自動でページが切り替わらない場合は、下記URLをクリック願います。 (http://xml.kishou.go.jp/xmlpull.html)

  • 気象庁|緊急地震速報(警報)発表状況

    千葉県南部、東京都23区、埼玉県南部、栃木県南部、埼玉県北部、神奈川県東部、栃木県北部、群馬県南部、福島県浜通り、福島県中通り

  • 気象庁 | 地球温暖化とオゾン層の回復

    大気中のオゾン層破壊物質の濃度は、国際的な生産や消費の規制の効果により現在緩やかに減少しており、 オゾン層の回復は進んでいます(基礎的な知識「オゾン層保護の取り組みとオゾン層の今後の見通し」参照)。 しかし、オゾン層の破壊は、オゾン層破壊物質の濃度だけでなく、成層圏の大気の状況にも依存します。 温室効果ガスの増加によって地球温暖化が進むと、大気中における熱放射バランスの関係から成層圏では気温が低下することが知られています。 オゾン層破壊の化学反応は気温が低くなると反応速度が遅くなるため、成層圏における気温の低下は成層圏のオゾン量を増加させ、オゾン層の回復が早まるように働きます。 また、温室効果ガスの増加に伴って成層圏の大気循環が強まることが知られています。 そのため、熱帯域では対流圏から成層圏への物質輸送が増えることにより熱帯下部成層圏のオゾン量が減少し、 その他の緯度帯では、上部成層圏の

  • 気象庁|海洋酸性化の知識 海洋酸性化

    海洋酸性化とは 人間活動によって排出される二酸化炭素は、地球温暖化を引き起こす主要な温室効果ガスです。地球温暖化は、海水温の上昇や海面水位の上昇を引き起こし、海洋環境にも影響を及ぼします。さらに近年、大気中に放出された二酸化炭素を海洋が吸収していることにより引き起される問題として「海洋酸性化」が指摘されています。 海水中のpHは一般的に弱アルカリ性を示し、表面海水中での約8.1から深くなるにつれてpHは下がり、北西太平洋亜熱帯域では水深1000m付近で約7.4と最も低くなります(北西太平洋亜熱帯域でのpHの平均的な鉛直分布)。これは、深くなるにつれて有機物の分解により海水中の酸素が消費され、全炭酸濃度が増加することによります。二酸化炭素が多く溶け込むとpHが下がり、海水のアルカリ性が弱まります。海洋酸性化の指標として用いられるpHは、水素イオン濃度の逆数の対数で定義される値であり、水素イオ

  • 気象庁|緊急地震速報|緊急地震速報の訓練(平成29年11月1日)

    ※11月1日の訓練は終了しました。ご協力ありがとうございました。 地震による揺れから身を守ることが、地震・津波防災の第一歩です。 気象庁では、11月1日※に緊急地震速報の全国的な訓練を実施します。 緊急地震速報は見聞きしてから強い揺れに襲われるまでの時間がごくわずかであり、その短い間に、慌てずに身を守るなどの防災対応をとるためには日頃からの訓練が重要です。この機会に身を守る行動を体験してみましょう。 ※訓練は、例年11月5日の津波防災の日(世界津波の日)に行っていますが、年度は日曜日にあたるため、より多くの機関や団体等が参加できるよう、11月1日(水)に実施します。 1.訓練実施日時 平成29年11月1日(水) 10時00分頃 ※気象・地震活動の状況等によっては、訓練用の緊急地震速報の配信を急きょ中止する場合がありますので、御了承ください。中止を決定した場合には、速やかに気象庁ホームペ

  • 気象庁|過去の天気図

    ページには、過去数か月分の天気図(日周辺域およびアジア太平洋域)を掲載しています。 日付のリンクを選択すると、選択した日付の天気図を表示できます。 このページ以前の天気図をご覧になりたい場合は「日々の天気図」をご利用ください。

  • 気象庁|過去の気象データ検索

    寒候年とは、前年8月1日から当年7月31日までの期間のことです。例えば、2008年寒候年は2007年8月1日から2008年7月31日までの期間を示します。値欄の記号の説明上記とは別に、日最大1時間降水量と月最大24時間降水量は、単位時間や日界の異なる統計も行っています。この値は、「詳細(N時間降水量)」で確認できます。

  • 気象庁|最新の気象データ | CSVダウンロードについて

    「最新の気象データ」CSVダウンロードについて 「最新の気象データ」は、CSV形式のファイルとしてダウンロードすることが可能です。 CSVファイルの仕様 カンマ区切りCSV形式 文字コード:Shift_JIS 改行コード:CRLF 1行目:ヘッダ部(各要素の項目名) 2行目以降:データ部(掲載内容については気象要素ごと異なり、それぞれ以下を参照) 1時間降水量 3時間降水量 6時間降水量 12時間降水量 24時間降水量 48時間降水量 72時間降水量 日降水量 降水量全要素 最大風速 最大瞬間風速 最高気温 最低気温 現在の積雪 最深積雪 3時間降雪量 6時間降雪量 12時間降雪量 24時間降雪量 48時間降雪量 72時間降雪量 降雪量全要素 累積降雪量 現在の積雪 (休止中) 最深積雪 (休止中) 3時間降雪量 (休止中) 6時間降雪量 (休止中) 12時間降雪量 (休止中) 24時間降

  • 気象データ高度利用ポータルサイト - 気象庁 Japan Meteorological Agency

    近年ビッグデータ化している気象データは、防災情報に関する様々なコンテンツや産業界において、 IoTやAIといった最新技術との親和性が高く、更なる利活用の可能性を持っています。 このサイトでは様々な産業界の新規開発時などに積極的に活用して頂くなど、幅広い用途で手軽にご利用頂けるよう、 様々な産業の開発シーン等において有用と考えられる気象情報のコンテンツを集約・掲載しています。 [ 2024.03.29 ] GPVサンプルデータの一覧を更新しました。 [ 2024.03.26 ] 「気象データ利用ガイド」の項目を追加しました。 [ 2024.03.05 ] GPVサンプルデータの一覧を更新しました。 [ 2024.02.29 ] 予報区等のGISデータ(シェープファイル形式)を更新しました。 [ 2024.01.10 ] 多言語辞書データ(気象用語等を多言語化したリスト)を更新しました。 [

  • 気象庁 | スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野における気候リスク評価に関する調査報告書

    スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野における気候リスク評価に関する調査報告書 ~様々な品等について販売数の増加につながる気温を見出しました~ 調査について 気象庁では、季節予報をはじめとする気候情報の有効な活用方法の検討を進めています。 この取組のひとつとして、2週間先までの予測情報である異常天候早期警戒情報などを利用して、様々な産業分野における猛暑や寒波などの悪い影響を軽減もしくは良い影響を利用する「気候リスク管理」技術の普及を進めています。 今般、その一環として、「気候リスク管理」の有効性を示す実例(成功事例)を示すために、スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野を対象とした調査を地域ごとに実施しました。 調査の結果、スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野をはじめ、様々な産業への応用が期待できる成果が得られたのでお知らせします。 調査により、主に以下のこ

  • 気象庁|海氷のデータ オホーツク海の海氷分布図(2023年11月~2024年7月)

    ほぼ5日おきのオホーツク海の海氷分布図です(白い領域)。 赤線は平年(1991~2020年の平均)の海氷縁です。

  • 気象庁 | 海洋の温室効果ガスの知識 海洋による二酸化炭素の吸収・放出

    海洋による二酸化炭素の吸収・放出の分布 大気と海洋の間では常に二酸化炭素のやり取りが行われており、海洋全体で平均すると、海洋は大気から二酸化炭素を吸収しています。 海洋には大気から二酸化炭素を吸収する海域と、大気に二酸化炭素を放出する海域が存在します。また、季節や年によって、その海域や吸収・放出量は大きく変動しています。将来、地球温暖化が進行すると、海洋の二酸化炭素の吸収能力が低下すると予測されており、このような変動をとらえるためには、海洋による二酸化炭素の吸収・放出を常に監視することが重要です。 海洋による二酸化炭素の吸収・放出の変動要因 海洋による二酸化炭素の吸収・放出を変動させる主な要因は、大気中の二酸化炭素分圧(*)と表面海水中の二酸化炭素分圧の差、及び風速の変動です。表面海水中の二酸化炭素の分圧が大気よりも高いと海洋は大気へ二酸化炭素を放出し、逆に表面海水中の二酸化炭素の分圧が大

  • 気象庁|緊急地震速報|緊急地震速報の発表状況

    緊急地震速報(警報)の発表状況 これまでに緊急地震速報(警報)※1を発表したすべての地震について、緊急地震速報の内容と、主要動到達までの時間の地図を掲載しています(平成19年10月1日9時~、速報値)。 (発表から掲載まで10~30分程度かかります) 緊急地震速報(予報)の発表状況 最近1ヶ月間に気象庁が発表した緊急地震速報(予報)の内容を掲載しています(速報値)。 (発表から掲載まで10~30分程度かかります) 緊急地震速報を発表した地震の月別回数

  • 気象庁|緊急地震速報(警報)発表状況

    緊急地震速報(警報)(※1)を発表した地震について、緊急地震速報の内容を掲載します。(発表から掲載まで10分から30分程度かかります)

  • 気象庁 | 過去の地域平均気候データ(図表)

    ここでは、気候系監視の一環として、過去の地域平均した気候データを閲覧できます。地点ごとのデータについては、こちらをご覧ください。 地域平均気候表 (1961年以降) 地域平均気候表 地域平均の経過図 前3か月間の気温経過図 (1961年以降) 過去の3か月間の北日、東日、西日、沖縄・奄美の5日移動平均した地域平均気温の平年偏差を折れ線グラフで示します。 前3か月間の降水量・日照時間の経過図 (1961年以降) 過去の3か月間の北日(日/太)、東日(日/太)、西日(日/太)、沖縄・奄美の旬積算した地域平均降水量・日照時間の偏差を棒グラフで示します(日は日海側、太は太平洋側)。 分布図 月の分布図 (1951年以降) 季節の分布図 (1961年以降) 気温・降水量・日照時間の分布図(平年差・比)を表示します。

  • 気象庁|海洋の健康診断表 総合診断表 お知らせ

    過去の総合診断 過去の「総合診断表」は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)により保存されております。下記のリンクからご覧ください(WARPのページへ移動します)。 第1版 第2版 このページのトップへ

  • 気象庁|緊急地震速報|緊急地震速報(警報)及び(予報)について

    緊急地震速報には、大きく分けて「警報」と「予報」の2種類があります。また、「警報」のうち、震度6弱以上または長周期地震動階級4の大きさの地震動が予想される場合を「特別警報」に位置付けています。

  • 気象庁|緊急地震速報(予報)発表状況

    東京都多摩西部、伊豆大島、静岡県伊豆、埼玉県秩父、山梨県東部・富士五湖、栃木県南部、静岡県東部、新島、山梨県中・西部、三宅島、群馬県北部、栃木県北部、長野県中部、福島県中通り