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ブックマーク / www.orthomolecular.jp (2)

  • ビタミンD - オーソモレキュラー栄養医学研究所

    ビタミンDの効果 ビタミンDはカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つのに働いています。また最近では、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症、妊娠しやすい体作りなどに有効かもしれないという報告もされるようになってきています。 ビタミンDの種類 ビタミンDにはD2~D7の6種類があります。ビタミンD1は発見された後で不純物であったことがわかったため、存在しません。 人にとって重要なビタミンDはD2とD3の2つです。D2とD3の働きは同じといわれていますが、最近ではビタミンD3の方がD2よりも2倍働きが強いとする意見もあります。 ビタミンDを得る方法 人がビタミンDを得るには2つの方法があります。べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法です。 べ物由来のビタミンDは、ビタミンD2が植物由来、ビタミンD3が動物由来です。 ビタミンD3とビタミン

  • 鉄 - オーソモレキュラー栄養医学研究所

    鉄は、肉や魚・野菜などに含まれる栄養素です。 鉄は、細菌や植物、動物などあらゆる生き物(乳酸菌以外)に必要であると考えられています。 鉄欠乏症は世界的にもっともよく見られる栄養問題のひとつです。現在、もっとも軽い潜在性鉄欠乏症とよばれる状態でも、実はうつ病などと関わる重要な状態であることが知られるようになってきました。 鉄の吸収 ~ヘム鉄と非ヘム鉄~ 栄養素の鉄には2種類あります。ヘム鉄と非ヘム鉄と呼ばれるものです。 肉や魚に含まれるものを「ヘム鉄」、ひじきやほうれん草、プルーンなどに含まれるものを「非ヘム鉄」といいます。ヘム鉄の方が圧倒的に吸収率がよくなっています。 ヘム鉄と非ヘム鉄の吸収 鉄は小腸で吸収されます。 ヘム鉄はもともとタンパク質にくるまれて吸収されやすい形になっているので、比較的すんなりと吸収されます。一方、非ヘム鉄の吸収率は非常に低く、吸収されるときに活性酸素を出して粘膜

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