Things Network カルダデール 実現のため、Raspberry Pi 2とiC880A でゲートウェイ第1号を作る 昨年、フリーでオープンなLoRaWANによるIoTアプリケーション向けデータネットワーク、The Things Network(TTN)について書いた。そして、カルダデールにおいて、我々の喫緊の課題であるクラウドソースの洪水センサネットワークにこのデータネットワークを利用するためコミュニティをスタートさせた。 この記事では、前回の続きとして、DIYゲートウェイ(アクセスポイントやベースステーションとしても知られる)を製作する際に使ったハードウェアを詳しく見ていくほか、ソフトウェアや構成、初期テストについても触れる。 より安く簡単なDIYのソリューションやすぐに使えるLoRaWANのゲートウェイがいくつか存在するが、ここでご紹介するアプローチは、コスト、柔軟性、そし
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