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ブックマーク / yamtom.hatenablog.com (3)

  • 小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考

    コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というのは、私のことを指しているかと思われる。 ブログ記事としてアップし、追記まで加えておきながら、「以後、この問題については、議論しません」というのは、どうなのかとは思う。まあ一方で、私の側とすれば、絶版状態のの文章をブログで批判するのもどうかと思っていたのだが、アップされたことで誰でも検証できる状態になったこともあり、批判をまとめるよい機会を与えていただいたということになる。小田嶋さん、ありがとうご

    小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考
  • 北原みのりさんの「怒りを鎮める」エントリと、「大義名分や正義」批判に関して - ふぇみにすとの論考

    前のエントリで、ツイッター上での北原みのりさんたちとのやりとりに関して、私からみた経緯をまとめてみた。そのやりとりを経て書かれたと思われる、北原みのりさんの「怒りを鎮める」というタイトルのブログエントリなのだが、具体的な流れを書かず、いったい誰のどのようなツイートをさしているのかまったく不明であるため、一連の流れとは別の読み物として読まれていってしまうものにもなっているように思う。 ブログエントリとして書いたものが別のものとして読まれること自体はいつでもありうることとはいえ、議論の当事者がおり、実際の発言もウェブ上に残っている中で、それを一切明示せずに実質上の批判を行う、というやり方については、北原さんなりの配慮だった可能性もあるのかもしれないが、私は正直いって、疑問を感じる。 そしてエントリの内容的には、この一連のやりとりに関して、北原さんは実は怒っていたのだということに気づいたというも

    北原みのりさんの「怒りを鎮める」エントリと、「大義名分や正義」批判に関して - ふぇみにすとの論考
  • 北原みのりさんたちとのTwitterでのやりとりの経緯 - ふぇみにすとの論考

    北原みのりさんが「怒りを鎮める」というタイトルのブログエントリを書かれている。そのエントリは以下の文章から始まっている。 一月ほど前、私がTwitterで書いたいくつかの「つぶやき」が元になり、私のタイムラインが炎上してしまった。我ながら打たれ弱いなって思うんだけど、Tiwtter、しばらく見られなかった。(中略)今回は男女共同参画関係者やフェミニストの人たちからのバッシングだった。 この一連の流れに私も関わっているのだが、この北原さんのエントリだと、具体的にどのやりとりをさしているのか、明示されないままとなっている。エントリ自体は、自分自身の怒りだとか弱さの問題といったところが最後に結論的に書かれているが、そもそもの「怒り」の原因、として、いったい具体的に誰にどういう指摘をされ、展開をたどったやりとりだったかは明記されないままに、北原さんが「バッシング」と理解された意見への批判がなされて

    北原みのりさんたちとのTwitterでのやりとりの経緯 - ふぇみにすとの論考
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