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ブックマーク / zai.diamond.jp (2)

  • YEN蔵さんに聞く為替ディーラーの世界(1)白熱の毎日! 1日50回は「机に蹴り」!?

    タレントさんでもない限り、ブログの作者がその素顔をネット上にさらすことは少ない。オフ会などに出席して、実際にその作者に会ってみると、思ったとおりの人だったり、はたまた意外な感じがしたり…といった発見があるものだ。 ■人気FXブログの作者・YEN蔵さんの素顔は…? 元為替ディーラーで、人気FXブログ「YEN蔵のFX投資術」の作者・YEN蔵さんはどんな人だろうか? 冷静に相場を観察するそのブログの内容は穏やかな紳士を想像させるもの。しかし、その一方、記者は何となく忍者のようなイメージも持っていたのである。 なんで、忍者かって? それはYEN蔵という名前が服部半蔵のようだし(ちと、古いが…)、なんと言っても、YEN蔵さんの流している為替情報は「YEN蔵の地獄耳」(※)というのである。「地獄耳」とは何だか忍者っぽいではないか!? さてさて、そんなYEN蔵さんの素顔は…… ご覧のとおり、「穏やかな紳

    YEN蔵さんに聞く為替ディーラーの世界(1)白熱の毎日! 1日50回は「机に蹴り」!?
  • 大型原発の部材を世界で唯一つくることができる絶対的な競争力(日本製鋼所)|アナリストが走る! - ダイヤモンド・ザイ・オンライン

    巨大な釣鐘、を想像してほしい。 原子力発電所の心臓部である原子炉は、放射能漏れを防ぐために、鉄のフタをかぶせて、完全に外部と遮断する必要がある。上から大きな釣鐘をすっぽりかぶせて、完全に密閉する、そんなイメージだ。 問題はその釣鐘だ。 鉄の厚みは15~20センチ程度で十分な強度があるが、金属疲労によるひび割れや破損は溶接などのつなぎ目から起こる。 破損を防ぐためには、つなぎ目がひとつもない巨大な釣鐘をつくらなければならない。 原発に必要な釣鐘の大きさは、高さ20メートル以上、直径は6メートル以上。これをつなぎ目なしにつくるには、600トン(10トン大型トラック60台分!)の巨大で高温な鋼鉄の塊を、強度と成分が均一になるように、鍛造(叩いて引き延ばすこと)して成型しなければならない。 これができる企業は、世界でただ1社、日製鋼所だ。 ■600トンの鉄の塊を鍛造できる世界で唯一のメーカー よ

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