イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を掲載したフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」2012年9月19日号の表紙(2012年9月18日提供)。(c)AFP/CHARLIE HEBDO 【9月20日 AFP】フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」がイスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を掲載したことを受け、フランス外務省は19日、イスラム教の金曜礼拝が行われる21日に約20か国の大使館とフランス系学校を閉鎖すると発表した。 在チュニジア仏大使館はチュニジア国内のフランス系学校を19日から24日まで休校にすると発表した。チュニジアの在留仏人は推計約3万人で、約3000人の仏人子弟がチュニジア国内の学校に通っている。 チュニジアでは14日に首都チュニス(Tun