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architectureとchiyodaに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 【注目環境ビル】(2)呼吸する外皮、飯野ビルディング

    ■奥行き80cmのダブルスキン(外皮)が呼吸するように外気を導入 ■ビル運用段階の想定エネルギー消費量が932(MJ/m2・年)と極めて少ない ■建物設備の省エネ効率を表す指標がトップクラスの水準 窓部の奥行き感と、格子状のデザインが醸し出す端正さが外観の特徴だ。飯野海運の飯野ビルディングは、「呼吸する外皮」によって事務所部分の空調に使用するエネルギー消費量の約4割を削減する。 地下鉄「内幸町駅」に地下通路でつながり、将来は「霞ケ関駅」と直結する。徒歩10分圏内に5駅12路線という利便性の高さだ。オフィス賃貸可能床面積は21フロアで約5万m2。2011年10月に開業の予定だが、4月までにテナントが内定し、満室稼働することを明らかにしている。 奥行き80cmのダブルスキン 省エネに重要な役割を担うのが、奥行き80cmのダブルスキンだ。建物の外装をガラスで2重化したもので、空気の通り道になる。

    【注目環境ビル】(2)呼吸する外皮、飯野ビルディング
    nabinno
    nabinno 2011/07/23
    "テナントが負担する電気代は、一般のビルの約半分になると想定している。その分、一般のハイクラスオフィスビルに比べて建設費は高くなる" "上乗せ分は5~10%"
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