はじめに こんにちは!ヨッシーです。 業務でAWSのDatabase Migration Serviceを使った大規模なデータ移行を経験したため、 アウトプットも兼ねてブログの題材にしてみました。 DMSとは Database Migration Service(以下、DMS)は、データベースの既存データを別のデータベースへと移行するためのサービスです。 また、レプリケーション機能を利用することで、本番稼働中のサービスのダウンタイムを限りなくゼロにしてデータ移行することが可能になります。 他にもオンプレミスで稼働中のデータベースからAWSのRDSへのデータベースへの移行も可能であり、 通常は工数や移行費用が莫大になったりするところを、低価格でデータ移行を実現することができます。 想定する読者 大規模なデータ移行の際に、以下のような要件がある場合は是非、DMSでのデータ移行を検討してみるべき
2017/04/13開催「はじめよう、AWSでデータベース in 福岡」の講演資料です。Read less
※ 2016年3月時点、東京リージョン利用の場合 レプリケーションインスタンスストレージ 一時領域として利用されるレプリケーションストレージのローカルストレージとして、汎用SSD(gp2)が利用されます。こちらもEC2よりも少し割高となっているだけです。 レプリケーションインスタンス用ストレージ $0.138/GB-month ※ EC2 EBSのgp2は$0.10/GB-month ※ 2016年3月時点、東京リージョン利用の場合 データ転送料金、その他 データ転送料金として、通常のAWSデータ通信費用がかかります。移行先DBがAWS内にあれば、ほとんどはInbound通信になるので問題とはならないはずです。その他、レプリケーションの記録をCloudWatch Logsに保存することができますので、こちらにも若干の費用がかかります。 料金 - AWS Database Migration
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