データアナリティクス(DA)事業本部の川崎です。 先日、コードを書かずに「データ前処理」を実行できる、ビジュアルデータ準備ツール Glue DataBrewがリリースされました。 まずは、普段使っているRedshiftに接続してみよう、ということで試してみました。 事前準備 事前準備として、Redshiftでサンプルデータの「tickit」をロードしておきます。 また、GlueからRedshiftに接続するためには、「自己参照ルール」を作成したセキュリティグループを、Redshiftに設定しておく必要があります。 【参考】JDBC データストアに接続するための VPC の設定 Glueコンソールで「接続」「テーブル」を用意する DataBrewから、Redshiftに接続するためには、 Glueコンソール側で「接続」「テーブル」を用意しておきます。 「接続の追加」画面で、接続のプロパティを