10月23日、ロイター/イプソスの世論調査によると、22日に行われた米大統領選挙の最終討論会は民主党の現職オバマ大統領に軍配に上がった。代表撮影(2012年 ロイター) [ワシントン 23日 ロイター] 23日に公表されたロイター/イプソスの世論調査によると、11月6日投開票の米大統領選挙に向け前日夜行われた最終討論会で、民主党の現職オバマ大統領が勝利したと答えた人は約47%、共和党のロムニー候補が勝利との声は31%で、オバマ氏に軍配に上がった。
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日本共産党の志位和夫委員長は19日、アメリカのバラク・オバマ大統領に書簡を送り、米兵による集団女性暴行事件と米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの配備強行に抗議し、米軍基地の全面撤去を求めました。書簡の全文は次のとおりです。 この間、沖縄で引き起こされた、米兵による集団女性暴行事件は、女性の尊厳を踏みにじった卑劣きわまりない蛮行です。これまで「綱紀粛正、再発防止」を繰り返し言いながら、凶悪犯罪の再発を防げなかった米国政府の責任もきびしく問われています。私は、強い憤りをもって抗議するものです。 沖縄における米兵犯罪は、本土復帰以降だけみても5790件、このうち性的暴行事件は127件にのぼります。しかも、これらは氷山の一角であり、被害者が声をあげられず、泣き寝入りを強いられたケースも多数あります。 「米軍基地がある以上、悲惨な事件はなくならない」、「事件をなくすには、基地の全面撤去しかない
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