美術史を総覧する重量級の本から、アーティストの鋭い視点から書かれた本まで、アートの歴史を学ぶための基本&入門的な本を中心に紹介。新たな1年をともに過ごす本を見つけてみませんか? 豊富な図版とともに美術史を総覧する重量級の本長期休みや1年の始まりにこそ読み始めたい……分厚いけど美術史のダイナミズムを隅々まで楽しめる決定版。 『美術の物語』 エルンスト・H・ゴンブリッチ 著 天野衛、訳大西広、奥野皐、桐山宣雄、長谷川宏 訳 河出書房新社 定価:9350円 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309256283/ 世界で累計800万部の大ベストセラーを誇る、美術史入門の決定版。太古の洞窟壁画から戦後のモダニズムまでを、平易かつ親しみやすい文体で、ひとつの大きな物語として書き通す。カラー376点、モノクロ64点という豊富な図版を収録。ある作品が、後の時代の作品
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