元パチンコ店に古書３０万冊、２２店の底力結集 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
茨城、東京、千葉、埼玉などの古書店２２店が協力し、約３０万冊を扱う店舗「つちうら古書倶楽部」を３１日、茨城県土浦市のＪＲ土浦駅近くにオープンさせる。 同市の古書店主が同業者に呼びかけ、賛同する店が集まった。 店舗面積は約８００平方メートル。絶版本や希少本を扱う旧来の古書店では関東最大級の広さといい、東京都古書籍商業協同組合（千代田区）は「古書店がこれほど多く集まり常設店を開く例は聞いたことがない」としている。 今回の“呼びかけ人”で、同店店長を務める土浦市の古書店主・佐々木嘉弘さん（５８）は「古書との出会いを通じ、活字の楽しさを知ってもらう場にしたい」と話す。 佐々木さんは２０１０年から同駅前のビル３階の約１００平方メートルのスペースで、約５万冊を扱う古書店を経営。そのビルから２月で立ち退きを求められ、跡に市役所が入ることが決まった。約１０年前から、他の古書店を募って広いスペースで古書を扱
カジノとパチンコの論理学 若宮健氏「カジノ解禁が日本を亡ぼす」の書評
「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」（IR法案・カジノ法案）の提出が、いよいよ間近に迫ってきました。 「国際観光産業振興議員連盟」（IR議連･超党派カジノ議連）は、2011年の10月召集の臨時国会、もしくは2012年の通常国会冒頭でのIR法案提出を視野に調整を続けています。 法案についての詳細は別の記事に譲るとして、今回はブログ管理人・場口重が著作権侵害を受けた若宮健氏による新刊「カジノ解禁が日本を滅ぼす」（祥伝社新書）について、内容に非常に多くの間違いがあるため、著作権侵害の経緯を改めて述べたうえで書評をしていきます。 パチンコ業界から批判を受ける若宮氏 若宮健氏はパチンコの問題を扱うジャーナリストの方で、2010年12月に「なぜ、韓国はパチンコを全廃できたのか」（祥伝社新書）を出版し、世論のパチンコ問題へ関心の高さから注目を集め、ベストセラーとなりました。 しかし一方で、
これはひどい。日本遊技機工業組合の年末年始広告。 - 世界はあなたのもの。
ネタなぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか（祥伝社新書226）作者: 若宮健出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2010/12/01メディア: 新書クリック: 94回この商品を含むブログ (6件) を見るここ数日間、『404 Blog Not Found』あたりを発端としてブログ上でのパチンコに関する議論が盛り上がっていたようで、俺も横目で眺めていたが俺の基本的なスタンスとしては打ちたい奴は勝手に打てばというもの。それぞれの論者がそれぞれの立場で語られているのでどちらが是でどちらが非かは読んだ人かそれぞれ判断すべきこととして、以下に一応いくつかリンクを。 404 Blog Not Found:国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのかそろそろネット住民の反パチンコ論についてひとこと言っておくか - よそ行きの妄想404 Blog Not Found:パチンコが「このままでいいわ
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