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buddhismとnhkに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 仏像問題 韓国住職が長崎訪問へ NHKニュース

    長崎県の寺から盗まれ韓国で見つかった仏像について、もともと仏像を所有していたと主張する韓国の寺の住職が、NHKの取材に対して、今月14日に長崎県を訪れ、仏像が盗まれた寺の関係者と面会することを明らかにしました。 この問題は、長崎県対馬市の寺などから盗まれ、ことし1月に韓国で見つかった仏像2体のうち、「観世音菩薩坐像」について、韓国中部にあるプソク寺がもともと所有していたのは自分たちだと主張しているものです。 プソク寺では11日、地域の住民およそ80人が集会を開き、「仏像は14世紀に日に略奪されたと記した文献がある」などとして、日側に返還しないよう求める署名活動を拡大させることを決めました。 こうしたなか、プソク寺のウォヌ住職はNHKの取材に対して、今月14日から対馬市を訪れ、仏像が盗まれた観音寺の関係者に面会することを明らかにしました。 ウォヌ住職は問題の解決に向けて、寺どうしで何がで

  • 仏像に足利尊氏・義詮の遺髪か 滋賀・大津 NHKニュース

    大津市の寺が所蔵する仏像の中に、和紙の包み紙が納められているのがエックス線を使った調査で分かり、調査に当たった博物館は、寺に伝わる記録などから室町幕府を開いた足利尊氏か息子で二代将軍の義詮(よしあきら)の遺髪が、この中に納められているのではないかとみています。 包み紙が見つかったのは、大津市の三井寺が所蔵する今から700年ほど前の南北朝時代に作られた「木造地蔵菩薩坐像」です。 ことし6月、大津市歴史博物館がエックス線を使って調査したところ、仏像の頭の中に長さ7センチ程度の和紙の包み紙が納められていることが分かりました。 三井寺には、室町幕府を開いた足利尊氏やその息子で二代将軍の義詮の遺髪を地蔵菩薩坐像の中に納めたという記録が伝わっています。 今回の調査で包み紙が見つかった仏像の制作年代と2人が亡くなった時期が近いことから、博物館は、尊氏か義詮のどちらかの遺髪が包み紙の中に納められている可能

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