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chinese-teaに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 美味しい中国茶を飲んだら

    横浜中華街の西のはずれ、茶葉専門店の2階にあるお店。 初めての中国茶でも詳しく教えていただけて、聞けば答えてくれるけれど好きなだけ好きなように飲んでいいように放っておいてくれる。 お茶請けにはドライフルーツが出て、そのなかでも初めてべたサンザシが煮詰めた桃のようでお茶にとても良く合った。 そうして1時間くらいゆっくり味わってから新幹線で帰ったのだけど、その晩のお風呂上がりにふわっとお茶の香りがたって、いい気分のまま布団に入れた。 とても良い一日

    美味しい中国茶を飲んだら
  • 鉄観音 - Wikipedia

    鉄観音(てっかんのん、または てつかんのん)は、中国茶のうち青茶(半発酵茶)の一種で、広い意味の烏龍茶の一種である。中華人民共和国の福建省泉州市安渓県で作られる安渓鉄観音と台湾文山区付近で作られる木柵鉄観音が代表的銘柄である。 中国十大銘茶のひとつ。 概要[編集] 抽出前の鉄観音の茶葉。 原料茶葉は、通常は鉄観音というチャノキの園芸品種から収穫される。鉄観音は福建省の安渓県で生まれた園芸品種で、台湾には清朝末期の光緒帝の時代に張迺乾兄弟が安渓から茶樹と製法を持ち帰ったとされる。著名な銘柄ではあるが、生産量は烏龍茶全体の5%しかない[1]。半発酵茶の青茶の一種なので、茶葉自身の酸化酵素による発酵をある程度行わせた後、炒って発酵を止め、揉捻と呼ばれる茶葉を揉む工程や焙煎乾燥を経て製造される。強い揉捻によって、茶葉が丸まって、表面は鉄のような、あるいは油を塗ったような光沢を帯びるのが特徴である[

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  • 中国茶 - Wikipedia

    黄金桂(青茶)の茶葉 中国茶(ちゅうごくちゃ)は、中華人民共和国(中国大陸)及び台湾等[注釈 1][1]で作られるお茶の総称。中国台湾、古くから西洋への茶の商いで知られる香港はいうに及ばず、世界各地にその愛好者がいる。 中国茶は製法によって大きく六大茶類(青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶)とその他のお茶(花茶等)に区分される。なお、台湾には独自のブランド(凍頂烏龍茶等)や特有の製茶方法(東方美人など)がある為、台湾で作られるお茶を中国大陸の茶と区別して台湾茶と称する場合もあるが、この項目では中国および台湾で製造され、かつ好まれて飲まれるものを「中国茶」とする。 中国では「茶」は「茶 ちゃ chá」とも「茗 めい míng」とも呼ばれる。唐代に陸羽が著した『茶経』によれば、神農の時代からお茶が飲まれてきたと言われている[2]。漢の時代に書かれた詩にお茶を表す文字が見られ、それが最古の文献

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  • 烏龍茶 - Wikipedia

    茶類の分類を定めたISO 20715:2023では烏龍茶(oolong tea)と青茶(blue tea)を同義とした上で、烏龍茶を製法の観点から以下のように定義している: tea (3.2) derived solely and exclusively, and produced by acceptable processes, notably withering, tumbling and aeration (partial aeration/oxidization), enzyme inactivation, rolling/shaping and drying, from the moderately matured new shoots of varieties of the species Camellia sinensis (L.) O. Kuntze, known to b

    烏龍茶 - Wikipedia
  • 黄金桂 - Wikipedia

    黄金桂 黄金桂(おうごんけい)は、黄旦という品種の茶葉から作られる烏龍茶(青茶)の一種[1]。おもに福建省安渓県で生産される[1]。かすかに桂花(キンモクセイ)の香りがするのが特徴で、その香りから「透天香」という別名もある[2][3]。黄金色の水色と桂花の香りを持つお茶ということから、黄金桂と呼ばれている[1][4]。 青茶は半発酵茶であるが、発酵の度合は茶の種類ごとに異なっており、黄金桂は比較的発酵度を低くして製造される。同じ安渓県で生産されている鉄観音と比べると、軽くあっさりした味わいをしている[5]。 日においてはおもに茶葉として販売されているほか、伊藤園がペットボトル飲料として1995年に「金の烏龍茶」を発売している[6]。同商品はその後の2015年4月に特定保健用品の「黄金烏龍茶」にリニューアルされており、黄金桂が4割使用されている[6]。ほか、キリンビバレッジが2014年に

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