上三川町(かみのかわまち)は、栃木県南部に位置し、河内郡に属する町である。現在、河内郡で唯一の自治体となっている。宇都宮市への通勤率は22.8%(平成22年国勢調査)。また、日産自動車栃木工場が町の中央に位置している。 地理[編集] 上三川町は関東平野の北部、栃木県中南部に位置し、東京から直線距離で約90km北方に位置する。町域は平地部と河川から成り山は無い。町の北部は宇都宮市、東部は真岡市、西部と南部は下野市に接し、町の中心部には田川が南北に流れ、江川を挟んで真岡市との市町境には鬼怒川が流れる。市西部の下野市堺には東北新幹線と宇都宮線が南北に走り、下野市域にある石橋駅(下野市石橋)には東口が設けられており、当町の最寄駅となっている。 河川:鬼怒川、田川、江川 歴史[編集] 古代から明治維新まで[編集] 旧石器時代や縄文時代の生活の跡が確認されており、古くから人々が生活していたと考えられて
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