いわさです。 AWS re:Invent 2024 前後で登場した Amazon Q Developer の様々な機能のひとつに「運用上の調査」というプレビューの機能があります。 ワークロードで問題が発生した際、様々な関連メトリクスを調査したり時系列の整理などを行って行って根本原因の特定を行う必要がありますが、Amazon Q Developer がそれらを支援してくれるというものです。 この機能の初回リリース時点では米国東部 (バージニア北部) リージョンと米国西部 (オレゴン) リージョンでのみ利用可能だったのですが、今朝のアップデートでいくつかのリージョンが追加されており、その中に東京リージョンも含まれていました。 東京リージョンで使ってみましたので紹介します。 なお、リージョン追加はされましたが、サービスのステータスとしてはまだプレビューのままですのでご注意ください。 CloudW