re:Invent 2018で発表されたLambda Layersを利用し、共通のコンポーネントを集中的に管理し、他アカウントのLambda関数から利用する方法を紹介します。 はじめに re:Invent 2018で発表されたAWS Lambda Layersを利用すると、複数のLambda関数が利用するような共通ライブラリを外出しして管理出来ます。 さらに、外出したレイヤーは、他のAWSアカウントからも利用出来ます。 今回は、作成したLambda Layerを他のAWSアカウントと共有する方法を紹介します。 ポイント Layerのバージョンごとに共有設定が必要 共有アカウントの粒度は個別・組織・全アカウントなど柔軟 リージョンをまたいだ共有はできない 作業の流れ 以下のステップでLambda Layerを他アカウントと共有します Lambda Layerの登録 同じアカウントのLambd
