【シリコンバレー=清水孝輔】米グーグル親会社のアルファベットが、サイバーセキュリティーを手掛ける米新興のWiz(ウィズ)の買収に向けて協議していることが14日分かった。複数の米欧メディアが報じた。買収額は約230億ドル(約3兆6000億円)と実現すれば同社にとって過去最大のM&A(合併・買収)となる見通しだという。ウィズは2020年に創業し、クラウド向けにサイバーセキュリティー関連のソ
![Google親会社、サイバー新興3.6兆円買収へ協議 米報道 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c291e951c6d261f2e7be8ae253f4ef1f2af75db3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO5096199015072024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.7%26fp-y%3D0.77%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Df83b0ea9842afa1cb848bca55fc2aa4c)
クラウドネイティブ環境においてセキュリティを確保するための包括的なアプローチとして、GartnerはCNAPP(Cloud Native Application Protection Platforms)を提唱しました。本稿では、クラウドネイティブセキュリティ対策として多くの機能を兼ね備えたCNAPPについての近年の動向をお伝えしていきます。 はじめに 皆さん、SANS[i]はご存知でしょうか。SANSは情報セキュリティ分野に特化した世界トップレベルのセキュリティ研究・教育機関で、ニュースダイジェストや脆弱性情報の発信、トレーニングコースの提供などを世界各国で行っています。このSANSがクラウドセキュリティに関するホワイトペーパーとして、「Cloud Security Foundations, Frameworks, and Beyond」[ii]を2023年8月にリリースしています。 2
皆さんこんにちは、八木です。 今回は日本発のCSPMツールである、Cloudbaseというサービスについてご紹介します。 CSPMツールとは そもそもCSPMツールとは何でしょうか? CSPMというのはCloud Security Posture Managementの略で、日本語で「クラウドセキュリティ態勢管理」や「クラウドセキュリティ状態管理」と訳されたりします。 主にクラウドリソースの設定ミスの検出や、ユーザのオペレーション監視を行うツールのことを指します。 AWSの純正サービスであればAWS Config、サードパーティ製品であればCloudGuard Posture Management(旧称:Dome9)などが該当するでしょう。 なぜCSPMツールは必要なの? では、なぜCSPMツールは必要なのでしょうか? その答えはクラウドリソースの設定ミスによる、セキュリティリスクを軽減す
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