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cnnとarchitectureに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 現代建築の象徴的存在、東京の中銀カプセルタワービルが解体へ

    現代建築の歴史で特別な位置を占める東京の中銀カプセルタワービルが解体される/Yoshikazu Tsuno/AFP/Getty Images 日の現代建築として最も特徴的な建物の一つ、中銀(なかぎん)カプセルタワービルが、月内に解体される見通しとなった。建物の新たな所有者らが明らかにした。 人目を引く作りの同タワービルを巡っては数年にわたり不確かな状況が続いていたが、今回の決定がそれに終止符を打った形だ。かつては都市生活の未来像を提示していたその構造物も、最近は破損に見舞われていた。 1972年に完成したタワービルは、工場組み立ての144のユニットをコンクリート製の中核部分2棟の周りに配置したデザインとなっている。個々のユニットは広さ10平方メートルの「カプセル」で、舷窓(げんそう)を思わせる丸い窓が付いているのが特徴だ。カプセル内にはそれぞれ電化製品や家具が備え付けられている。 タ

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  • 世界最小の家? 「1平方メートルの家」で問題提起 独建築家

    (CNN) 床面積わずか1平方メートルでもれっきとした屋根と窓があり、ドアには鍵がかかる。ドイツの建築家がこのほど、世界最小の家と称する作品を設計した。生活する場としての「家」について、改めて考えてみてほしいとのメッセージが込められている。 ベルリンに住むバン・ボー・レメンツァル氏は、ラオス難民の家庭で育った。これまでの人生で常に問いかけ続けてきたのが、「家(home)」という言葉の意味だった。 「1平方メートルの家」という名の通り、同氏が設計したこの家は小さい。人間1人が座るか、横倒しにして寝るのが精一杯。家具といえば収納式の机くらいだ。どこにでもある材料を使って、2万~3万円もかければ建てることができる。 トイレも台所もなく、「よくできた箱」とでも呼びたくなる作品。考案した目的は問題提起だと、レメンツァル氏は話す。 「今こそ話し合ってみるべきだと思う。当に必要なものは何か。幸せに暮ら

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