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cnnとspaceに関するnabinnoのブックマーク (12)

  • 火星定住計画に20万人が応募、2025年の実現目指す

    (CNN) 人類の火星定住計画を打ち出して参加者を募っていたオランダの非営利団体マーズ・ワンは10日、2018年の無人宇宙船打ち上げを目指し、航空防衛大手のロッキード・マーティンなどと契約したと発表した。参加希望者は20万人を突破したという。 2018年の打ち上げでは無人着陸船と通信衛星を火星に送り込む計画で、着陸船の建造に関する研究はロッキードが、衛星開発構想に関する研究はサリー・サテライト・テクノロジー社が担う。 着陸船は米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「フェニックス」をモデルに建造。ロボットアームやカメラを搭載し、火星の地表で液体の水を生成する方法についての実験も行う。通信衛星は火星からのライブ映像を地球に届けることになる。 18年のミッションで火星に人類が定住するための技術を実証し、順調にいけば、25年に定住者の第一陣を送り込める見通しだという。

    火星定住計画に20万人が応募、2025年の実現目指す
  • 超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌

    (CNN) 地球から6000万光年彼方の超大質量ブラックホールが、光速に近い速度で回転していることを突き止めたと、米大学の研究者らが28日付英科学誌「ネイチャー」で発表した。 研究の対象となったブラックホールはNGC1365という棒渦巻き銀河の中心部にあり、直径は300万キロ以上。質量は太陽の約200万個分あり、表面が光速に近いスピードで回転しているという。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「NuSTAR」と、欧州宇宙機関(ESA)のX線観測衛星「XMMニュートン」を使ってこのブラックホールの高エネルギーX線を測定。ここから回転速度をはじき出した。同じような試みはこれまでも行われたが、速度を決定的に算出できたのは今回が初めてという。

    超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌
  • First official commercial cargo flight heading to International Space Station | CNN

  • Rover finds evidence of ancient water on Mars | CNN

  • スペースXの宇宙船、10月に打ち上げ 初の正式ミッション

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は20日、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を届けるため、民間企業スペースXの宇宙船を10月7日に打ち上げると発表した。 NASAと同社の契約に基づく初の正式ミッションとなる。 スペースXの無人宇宙船「ドラゴン」を搭載したロケット「ファルコン9」は、米東部時間の10月7日午後8時34分、フロリダ州のケープカナベラルから打ち上げる。10日にISSとドッキングし、数週間後に帰還する予定。 今回の打ち上げは、スペースXが5月に成功させた実験飛行を受けて実施される。約450キロの補給物資をISSに輸送し、540キロあまりの機材や部品などを持ち帰る。 これを皮切りに、全12回の飛行を予定しているという。

    スペースXの宇宙船、10月に打ち上げ 初の正式ミッション
  • 退役シャトル「エンデバー」、ジャンボに乗って大陸横断

    (CNN) 現役を引退した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」は19日、改造ジャンボジェット機の背に乗ってフロリダ州のケネディ宇宙センターを飛び立ち、米大陸を横断して経由地のテキサス州ヒューストンに到着した。 出発は悪天候の影響で当初予定よりも2日ずれ込んだが、この日は各地で大勢の人が空を見上げ、エンデバーの最後の飛行を見守った。 20日は夜明けとともにヒューストンを発ち、テキサス州エルパソでの給油を経て、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に到着。21日にサクラメントやサンフランシスコなど同州北部の上空を通過した後、最終目的地のロサンゼルスに到着し、同地のカリフォルニア科学センターに展示される。 飛行中は地上からその姿がよく見えるよう、何度も約1500フィート(約450メートル)まで高度を落とす。NASAは見物人に、エンデバーを見たらインターネットの「ツイッター」で報

    退役シャトル「エンデバー」、ジャンボに乗って大陸横断
  • 水星の成り立ち、地球や月とは大きな違い 米科学誌発表

    (CNN) 水星の表面には大量のマグネシウムと硫黄が存在し、地球や火星など他の惑星とは大きく成り立ちが異なるとみられることが、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「メッセンジャー」から送られてきたデータの解析で判明した。米ワシントン・カーネギー研究所の研究者が学会誌にこのほど発表した。 メッセンジャーは2011年3月から水星の軌道を周回し、X線などを使って探査を行っている。同研究所のショシャナ・ワイダー氏の研究チームは、これまでに送られてきたデータを解析し、水星の組成などについて調べた。 その結果、水星の北部にある火山性の平原は、地球や月や火星とは大きく組成が異なることが分かった。 ワイダー氏によると、メッセンジャーが探査を行う前は、水星は月とよく似ていると考える人が多かったという。しかし月の表面は溶岩の海の上部に軽量の物質が浮上して形成されているのに対し、水星ではカルシウムの量が少ないこ

    水星の成り立ち、地球や月とは大きな違い 米科学誌発表
  • 100億光年のかなたにブラックホール数百万個 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の広域赤外線探査衛星(WISE)が、数百万個のブラックホールと、約1000の非常に高温で塵粒子(ダスト)に覆われた銀河を発見した。 これらの銀河はこれまでに発見された銀河の中で最も明るいと見られる。NASAはこれらの銀河を「Hot Dust-Obscured Galaxies(高温のほこりに覆われた銀河)」の頭文字を取って「ホットドッグ」と名付けた。 研究者らによると、このホットドッグの中心には巨大なブラックホールが存在し、放出する光の量は太陽の100兆倍だという。画像で見ると明るく見えないのは、各銀河がダストで覆われているためだ。 NASAの科学者らはWISEのおかげで、約100億光年のかなたにある250万個のブラックホールを発見した。従来の技術で発見できなかったのは、ガスやほこりでブラックホールが隠れていたためだ。 NASAは次の段階として、ブラック

    100億光年のかなたにブラックホール数百万個 NASA
  • Human voice makes giant leap in space thanks to Curiosity | CNN

  • NASAの月着陸船「モーフィアス」、実験中に墜落して爆発・炎上

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が開発していた無人月着陸船「モーフィアス」が9日、フロリダ州のケネディ宇宙センターでエンジン実験中に墜落し、爆発・炎上した。NASAが明らかにした。負傷者は出ていない。 モーフィアスはこれまでクレーンにつるされた状態で数度の実験を行っていたが、自由飛行実験は今回が初めて。地面からわずかに浮上したものの、すぐに傾いて逆さまになり、約30秒後に墜落した。 プロジェクト責任者のジョン・オランセン氏は記者団に対し「同機は失われた」「しかしこれを教訓として計画を前進させるため、実験経過についてのデータと情報を収集している」と語った。ヒューストンのジョンソンン宇宙センターではもう1台の建設が進んでおり、2~3カ月以内に完成する見通しだという。 機体の残骸からはメモリー装置が回収され、原因究明のためデータ解析を進めている。オランセン氏は初期段階の調査結果として、ナビゲ

    NASAの月着陸船「モーフィアス」、実験中に墜落して爆発・炎上
  • 火星探査機キュリオシティが無事着陸 火星から初の映像送信

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」は米東部時間6日午前1時30分ごろ(日時間午後2時30分ごろ)、火星の地表に無事着陸した。キュリオシティを見守っていた管制室の関係者らは、着陸が成功すると歓声を上げて成功を祝った。 キュリオシティが最初の火星の画像を送り返してくると、涙を浮かべる者もいた。 キュリオシティの科学チームにも参加しているジョージア工科大のジェームズ・レイ准教授は、理性的に考えればうまくいくことは分かっていたとしながらも、「全てのステップが処理されて実際に稼動したのを見て、ほっとした」と述べた。 スポーツ用多目的車(SUV)ほどの大きさがあるキュリオシティは、従来使われていたエアバッグを利用しての着陸方法が使えず、パラシュートと逆噴射を利用して着地する複雑な方法を採用。これは「恐怖の7分間」として知られていた。 キュリオシティはこれから、火星の探

    火星探査機キュリオシティが無事着陸 火星から初の映像送信
  • NASA scientist links climate change, extreme weather | CNN

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