2009年、平壌で開催された韓国と北朝鮮による「日本の歴史わい曲を糾弾する北南討論会」において、民間レベルにおける北南関係回復の突破口として、共通の懸案である日本の過去清算問題が議題に上がり、日本の市民団体に働きかけを行った[1]。 2010年2月27日、東京都文京区で集会を開催。韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表の渡辺健樹や中原道子が、永住外国人の参政権や朝鮮学校の無償化、日朝国交正常化、慰安婦への謝罪と賠償などを訴えた[3]。 2010年4月18日、東京都文京区でシンポジウムを開催。明治大学の笹川紀勝教授が、「第二次日韓協約は強制的に結ばれたもので、当時の国際法に照らしても違法という認識は世界的に知られていると指摘。政府見解を含め、歴史認識を転換する必要がある」と訴えた[4]。 2010年5月25日、参議院議員会館で「韓国併合100年 日本に何が問われているのか」集会を開催。韓国から国