ガーデンルームから犬の逃亡を防ぐゲート
三協立山は、ガーデンルームやガーデンテラスに取り付ける犬の逃亡防止用ゲート「ペットゲート」を2016年11月25日に発売した。 同社のガーデンルーム「ハピーナ」とガーデンテラス「スマーレ」のオプションとして追加した。庭と室内をつなぐオープンな空間が魅力のガーデンルームやガーデンテラスだが、開口部を開け放しておくと室内で飼っている犬が外に逃げ出してしまう危険がある。 「ペットゲート」を取り付けることで、開口部から風を取り入れながら、ペットの逃亡を防止することが可能になる。折りたたみ戸用網戸やルーバー引戸用網戸の前に設置すれば、破れやすい網戸を犬からガードすることもできる。 出幅は3尺、6尺、9尺。高さは570mm、850mm、1200mm。間口（ハピーナ用）は1.0間、1.5間、2.0間。体重20kg未満の小型犬と中型犬のみに使用可能。 参考価格は、間口1.0間×高さ850mmのハピーナ用が
神戸新聞｜社会｜犬が左官職人の利き手かみ、１９４０万円賠償命令
向かいの家の飼い犬に利き手の右手をかまれたとして、元左官職人の男性（６９）＝神戸市東灘区＝が飼い主の女性とその家族に約２１５０万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１日、神戸地裁であり、長井浩一裁判官は「口輪を付けるなどの注意を払っていなかった」として、飼い主の女性らに約１９４０万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は２００９年１１月２日早朝、自宅前で犬の散歩を終えて帰ってきた飼い主の女性と会い、しゃがみ込んで犬の頭をなでていると突然、右手をかみつかれた。 犬はシバイヌで、男性は右手に障害が残ったため、こてを持つことができなくなり、左官業を廃業。慰謝料や休業損害を求めていた。 (2012/06/01 20:49)
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