2011/09/19 鈴木邦男 オウム・村井氏刺殺事件の真相 =徐裕行さんに聞いた= ①「週刊金曜日」に初めて語ったくれた 〈スクープ!謎に包まれたオウム真理教・村井秀夫氏刺殺事件から16年。 実行犯が初めて語った真相〉 が出ています。今、発売中の「週刊金曜日」(9月16日号)です。実行犯の徐裕行氏が初めて語ってくれました。聞き手は私です。 よく取材に応じてくれたと私自身が驚いています。『A3』(集英社)を書き、オウム問題をずっと追ってきた森達也監督は、「なんで鈴木なんだ」と悔しがってました。すみません。次は森さんにも紹介します。さらに詳しく聞いて下さい。 実は、徐裕行さんとは2年ほど前に知り合いましたが、事件のことは聞いちゃいけないんだろうな、と私の中に遠慮がありました。出所してからも、マスコミの取材には一切応じてないし、皆で話す時も、一切触れません。誰も聞きません。 初めて会ったのは、
一昨日(3月13日)はBDTI(会社役員育成機構)主催のセミナーに多数ご参加いただき、本当にありがとうございました。また、場所を提供いただきましたトムソン・ロイターさんに厚く御礼申し上げます。 ところで14日の朝日新聞ニュースにおきまして、オリンパス社の前社長であるK氏が東京地検特捜部の調べに対して「不正を公表することも考えたが、損失飛ばしの金額があまりにも巨額であったため、どうすることもできずそのまま隠し続けてしまった」と供述していることが報じられております(朝日新聞ニュースはこちら)。他の役員に対して公表することを提案したが、会社や従業員を心配する役員に説得され、そのまま隠ぺいすることに決めた、とか。 しかし、この供述には(私個人としては)疑問を感じます。何度も申し上げるとおり、K氏はなぜウッドフォード氏を社長(代表者)に選任したのか、未だに不明なままですので、これは推測にすぎませんが
証券取引法違反の罪で懲役2年6ヶ月の実刑が確定した堀江貴文氏は2011年6月20日、東京高検に出頭した。これを受けて、ニコニコ動画では緊急特番を生放送。「堀江貴文とは何者だったのか?」と題した番組で、堀江氏と親交のあったゲストたちがその人物像を語った。 ■田原総一朗氏「堀江さんを犯罪者と思ったことはない」 ジャーナリストの田原総一朗氏は「堀江さんを終始、犯罪者と思ったことはない」と断言する。田原氏は堀江氏について「日本の宝。彼はアイデアマン。アイデアが次から次に出てくる。だから(堀江氏が収監されている)この2年数ヶ月は日本にとって大きな損失」と高く評価した。また、堀江氏の出所後に触れ「彼はやると思う。収監されている間はたくさんの本を読んでくるだろう。いっぱい期待している」と同氏の未来に期待を寄せた。 ■東浩紀氏「良くも悪くも僕たちの世代のスター」 「政治的な感覚が近い」と語るのは批評家で作
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