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criticとdisagreement-hierarchyに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • ポジショントーク大歓迎 - モジログ

    ネットではしばしば、「それはお前に都合がいいだけのポジショントークだ」といった批判を見かける。 別にポジショントークでもいいんじゃないか?と私は思う。 ポジショントークかどうかが重要なのではなく、その人の言っていることが妥当なのか、有益な見方を含んでいるのかどうかが重要だろう。 「それはポジショントークだ」と批判する人は、要するに「もっと客観的な立場から発言せよ」と言っているのだと思うが、完全に客観的になることはそもそも不可能だ。それに、ヘタに客観的であろうとすると、何を言っても主観的になるように思えてきて、保留だらけの意味不明な発言になったり、結局何も言えなくなったりする。これはちょうど、失敗やリスクを徹底的に回避しようとすると、結局何もできなくなるのと似ている。 以前、ポール・グレアムの「反論ヒエラルキー」を紹介したことがある。 反論ヒエラルキー http://mojix.org/20

    nabinno
    nabinno 2011/05/09
    "「それはポジショントークだ」という批判は、論旨ではなく発言者の「ポジション」を持ち出して、それによって発言の説得力を下げたり、発言者のイメージダウンを狙うもの"
  • 反論ヒエラルキー - モジログ

    How to Disagree http://www.paulgraham.com/disagree.html How to Disagree by Paul Graham の翻訳 http://tamo.tdiary.net/20080329.html Paul Grahamの「How to Disagree」(反論の方法)というテキストと、「野良犬日記」さんによるその日語訳。 掲示板やブログコメントなど、ネット上で見られる「反論」について、「反論ヒエラルキー(disagreement hierarchy)」という基準を提示し、最低レベルの「DH0」から、最高レベルの「DH6」までを説明しているもので、とても面白い。 各レベルを私なりに、翻訳の訳文も借りながらまとめると、以下のような感じ。 DH0. 罵倒(Name-calling): 「この低能が!!!」といったもの。発言者に対する罵

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