PostgreSQLのfull_page_writesについて (第24回PostgreSQLアンカンファレンス@オンライン 発表資料) 2021年6月8日 株式会社NTTデータ 技術開発本部 先進コンピューティング技術センタ 藤井 雅雄
![[B23] PostgreSQLのインデックス・チューニング by Tomonari Katsumata](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3fc40c4e7746cfe2f400d0737ec5997275100d06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fb23ntt-140624233630-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
ORM使ってて、便利で余裕キメてたらn+1問題を起こしてた。 n+1問題とは 1回目 のselectで、あるテーブルのレコードの集合を取ってきて、更にまた別のテーブルから先ほど取得したレコードデータ使用して n回 selectクエリを発行してしまう現象だ。 うまく説明出来ないので下の具体例書いてみた 解決策(今回の事案の場合) JOIN使ってクエリを一回にまとめる WHERE IN使ってクエリを2回にまとめる のどちらかの対処でクエリ減らす努力をするべきだった。 具体的にどうやってしまったか friendテーブルからplayerのフレンドのレコードの集合を1回引っ張ってきて、そのレコードからまたplayerテーブルへ、フレンドのplayerデータをn回取りに行っている。 sub _get_friends_info { # 自分のフレンド関係データ(player, target)のレコードの
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