![Amazon.co.jp: 電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ: 本間龍: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c2cc87f65991f50906e0bffa22683cae5e6cedc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ecqUSsCQL._SL500_.jpg)
広告圧力の問題に切り込んだ『電通と原発報道』(亜紀書房)の著者で元博報堂営業部に勤務していた著述家の本間龍さんとトークしました。例によって宮台発言の一部を抜粋します。この本は当然ながらマスメディアではまったく紹介されていませんが、1万5000部以上売れています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 宮台◇ こうした本の内容を伝えないことで、かえってマスメディアの権威が失墜します。原発推進勢力が情報を隠蔽することで、原発行政への信頼を失墜させ、かえって原発推進を困難にすることに似ています。 宮台◇ マスメディアを通じて日本国民は、日本にしかないデタラメな神話を信じ込まされました。「絶対安全」神話であり、「全量再処理」神話ないし「いつかは回る核燃料サイクル」神話、「原発は安い」神話などです。これらはパーフェクトなデタラメであることがバレました。 宮台◇ 僕たちが新聞報道やそれをベースにしたテレビ報道以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く