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depth-of-fieldに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • アニメとレンズと被写界深度|senzui

    8月30日から山田尚子監督の『きみの色』が公開されました。光や色の表現が非常に印象的な作品です。私にとって山田監督といえばレンズを意識した演出に特徴のある作品の印象が強いですが、実際インタビューなどでもアニメーションにおけるカメラやレンズに対する意識の強さがうかがえる発言も見られます。またご人もミニシアターなどで知らない外国映画を見たりするのが好きとも話されていたので、そういった映画館で供されるような表現にこだわりのある映画をたくさん見ているようです。 近年のアニメーションの中では実写のレンズに現れるような現象を表現として用いることが増えています。山田監督の他にも新海誠監督などもそれらを作品に積極的に取り入れている代表的な作家と言えるでしょう。これらはデジタル技術の進歩でその幅を広げていますが、フィルム時代からも行われているものです。 その中でも今回はピント表現、被写界深度表現について少

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  • 被写界深度 - Wikipedia

    被写界深度(ひしゃかいしんど、英語:Depth of field, DOF)とは、写真撮影において、ピント(焦点)を合わせた距離を中心とした遠近の距離範囲のうちで、ピントがほぼ合ったように鮮明に見える範囲の広さを指す[1]。ピントの語源はオランダ語で、焦げる点を表す Brundpunkt の Punkt(点、ポイント)である。 一般的に写真撮影ではピントを合わせた距離に位置する像は鮮明に見え、その距離から遠近双方へ離れるほど、像は次第に不鮮明となる。被写界深度が深いほど、より遠近の広い範囲に亘って像は鮮明に見える。逆に浅いほど鮮明に見える範囲は狭く、遠近両側に離れた像はボケて(不鮮明に)見えることとなる。 写真撮影の際、レンズを通して被写体のある点に焦点(ピント、フォーカス)を合わせると、厳密にはその一点にしか焦点はあっていないが[2]、人間の目には、その前後も焦点が合っているように見える

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