ダイバーシティ東京(ダイバーシティとうきょう、DiverCity Tokyo)は、東京都江東区青海にある複合商業施設およびオフィスビル。三井不動産商業マネジメントが運営・管理する「ダイバーシティ東京 プラザ」とサンケイビルが運営・管理する「ダイバーシティ東京 オフィスタワー」で構成されている。 東京都港湾局が進める「東京臨海副都心計画」において、青海地区の約1万坪の敷地に対する事業コンペを実施。三井不動産と大和ハウス工業、サンケイビルの3社にフジテレビジョンがイベントプロデューサーとして参画しコンソーシアムを形成。2007年に応募した商業と業務の都市型複合施設のプロポーザルが評価され、当選。事業が着手される[4]。 事業主は先述の3社が共同設立したSPC・「青海Q区画特定目的会社」。 2012年4月にオープンした「ダイバーシティ東京」は、敷地のほぼ中央部に商業施設であるプラザを据え、北側に