2019年度入学式祝辞 校祖新島襄は明治23年1月23日、神奈川県大磯の地で病のため天国に召されました。46歳の、それこそ全速で駆け抜けるような短い人生でした。亡くなる2日前、早朝午前5時、10ヵ条の遺言を口述し、門弟の徳富蘇峰に筆記させています。そのひとつには「同志社ニ於てハ倜儻不羈なる書生ヲ圧迫せす務めて其の本性ニ従ひ之か順導し以て天下の人物ヲ養成す可き事」と書かれています。新島が愛してやまなかったのは倜儻不羈の学生ですが、逆に嫌ったものは「わが校の門をくぐりたる者は、政治家になるもよし、宗教家になるもよし、実業家になるもよし、教育家になるもよし、文学者になるもよし。かつ少々角あるも可。奇骨あるも可。ただかの優柔不断にして安逸をむさぼり、いやしくも姑息の計をなすがごとき軟骨漢には決してならぬこと。これ予の切に望み、ひとえに願うところなり」としています。 新島の理想とする人物育成を教育事
共働きなのに私だけが家事も育児もしている 仕事と家事・育児をこなすだけで毎日ヘトヘトになっている 仕事と家事が忙しくて子供と過ごす時間を持てない 溜まった家事をするだけで休日が終わってしまう 全く家事をしない夫にイライラする 共働きで家事や育児の分担が出来ていないと、夫婦のどちらかに大きな負担がかかりますよね。 私も共働きなのですが、家事や育児はほぼ全て私がやっていてとにかく疲れます。 知人に相談すると 「優先順位をつけて重要なものからやると良いよ」 「家事動線を効率良くしてみたら」 といったアドバイスをされるのですが、すでにやっているものばかりなんですよね。 そのような工夫はしていても、仕事から帰ってくると疲れているし時間もないのでどんどん家事が溜まっていく一方。 そして休日は、溜まった家事を消化するだけでつぶれてしまいます。 このページでは夫の協力がなくても家事の負担を減らす方法につい
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