この検証サービスは、施設様にて運用中のSS-MIXストレージについて、そのフォルダ構成や、標準ストレージ内に保管されたHL7V2形式ファイル情報について、実装仕様上の不備がないかどうかを検証し、そのレポートを施設運用担当者様にご提示するものです。 お申し込みはこちらへ。 なぜ検証するの? SS-MIX/2 ストレージは全国で1,000を超える病院で導入が進み、それぞれの地域の診療情報共有に役立っております。 しかし、それぞれの情報を集約して、分析をしようとしてみると、同じSS-MIX/2 のはずが、文法が異なる等の課題があり、分析作業を難しくしていることが分かりました。 日本HL7協会では、検証を通じて施設内のストレージ課題を把握、改善してもらうことにより、広域なデータ共有や情報分析を可能とする環境作りに寄与することを目的としています。 どうやって検証をするの? SS-MIX/2 ストレー
一覧 2024.06.06 事業法人会員一覧を改訂しました。 2024.05.14 第89回HL7セミナーのご案内(6月13日開催) 2024.05.09 事業法人会員一覧を改訂しました。 2024.04.11 事業法人会員一覧を改訂しました。 2024.04.03 HL7協会組織を改訂しました。 2024.04.03 事業法人会員一覧を改訂しました。 2024.03.27 第88回HL7セミナー資料を掲載しました。 2024.03.15 HL7協会組織を改訂しました。 2024.03.01 第88回HL7セミナーのご案内(3月25日開催) 2023.12.19 第87回HL7セミナーのアンケート集計結果 2023.11.28 第87回HL7セミナー資料を掲載しました。 2023.10.24 第86回HL7セミナーのアンケート集計結果 2023.10.23 第87回HL7セミナーのご案内(
HL7(Health Level Seven)は、アメリカを起源とする保健医療情報交換のための標準規格の名称であり、また、その策定団体の名称でもある。前者をHL7標準(HL7 Standard)、後者をHL7協会(HL7 Inc.)と表記すると区別しやすい。なお、HL7の名称の意味は、医療情報システム間のISO-OSI第7層上でのメッセージトランザクションに由来する。 HL7標準は現在Version2シリーズとVersion3シリーズが併存している。後者はVersion2の資産をモデリング技術などで体系化したものでRIM(Reference Information Model)を核として展開している。 HL7協会の本部はアメリカにあり、30以上の国際支部を有する。日本にも1998年7月に日本HL7協会が7番目の国際支部として誕生している。 医用波形分野ではMFERとの統合的な利用も試みられ
Medical Markup Language (MML) とは、特定非営利活動法人MedXMLコンソーシアムで開発された医療情報交換規格。 医療情報の統一されたデータベース規格が無いため、異なる電子カルテシステム間で医療情報の交換が出来ないという問題を解決するために情報交換用のフォーマットとして開発された。 XMLベースのマークアップ言語で、電子カルテの実用化のために医療情報を記録するために使われている。医療機関により、MMLで定義されたタグセットでは、表現できないデータを記述する事例が生じているが、その場合は文書型定義 (DTD:Document Type Definition) を拡張して対処している。 外部リンク[編集] MedXMLコンソーシアム
【読売新聞】 政府は、電子カルテの導入が進まない診療所に普及させるため、基本機能を必要最小限に絞り込んだ新しいシステムの開発に乗り出す。入院に対応する機能は省き、外来機能に特化して導入コストを抑える。2024年度中に開発し、来春から
きりんカルテなら、タブレット端末&電子ペンの活用でカルテに手書き入力することができます。 電子ペンで書いた文字はテキストに変換され、コピー&ペーストや訂正も簡単。 紙カルテの感覚で電子カルテが操作できて、診療効率は紙カルテ以上の効率化を実現します。 (シェーマへの記載文字は画像として登録されます) きりんカルテの特徴 豊富な機能が標準搭載 きりんカルテは、基本的な電子カルテの機能をはじめ、以下の機能を標準搭載。 これらの利用に関わる追加費用は一切発生しません。 予約機能 患者さんからのご予約がきりんカルテに連動。 患者さん向け予約ツールで受付対応の手間を削減。 在宅機能 在宅医療に特化した機能を実装。 訪問スケジュールを事前に作成・管理できます。 自由診療機能 1クリックで保険診療/自由診療カルテを切替。 自由診療のみのクリニックでもご利用いただけます。 画像撮影アプリ カルテと連携した専
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電子カルテ(でんしカルテ)とは、従来医師・歯科医師が診療の経過を記入していた、紙のカルテを電子的なシステムに置き換え、電子情報として一括してカルテを編集・管理し、データベースに記録する仕組み、またはその記録のことである。 日本では、2001年12月、e-Japan構想の一環として厚生労働省が策定した「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」において、「2006年度までに全国の400床以上の病院および全診療所の6割以上に電子カルテシステムの普及を図ること」が目標として掲げられた。しかし、2017年現在、いまだ達成されていない。 2023年、政府は「医療DXの推進に関する工程表」[1]を発表し、2030年までに概ね全ての医療機関において電子カルテの導入を目指すとの目標を打ち立てた。 概念[編集] 検査オーダー、処方、画像・検査結果参照、医事会計等、比較的事務的色彩の強く定型化が可能な作
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