以前某誌の連載にも少し書いたのですが、私の海外の同僚や上司は、私の名前をきちんと呼んでくれません。 イギリス人の元上司にはキョートと呼ばれ(苗字と名前が混ざった?それとも有名な地名の京都と混同した?)、 それがいつの間にかキョータになり、 シンガポールの同僚にはケトーと呼ばれ、 オーストラリアの上司にはカヨコまたはコヨコ(KYOKOのKとYの間に何故か母音が入った?)と呼ばれています。 やはり中国人の同僚のようにEnglish nameが必要なんでしょうか・・・ Tonyという同僚に、「どうしてTonyなの?」と聞いたら、学校で、自分にはまだEnglish nameがないと先生に言ったら、先生がTonyともう1つの名前を挙げて、どっちが好きと聞くから、Tonyと答えて、その日から自分はTonyになったとのこと(実話です)。 でもこの調子で名前をつけて、すごい名前になってしまうこともあるよう