ELBが報告するHTTPエラーコード ELBでは様々なエラーコードが発生します。それらはCloudWatchで発生回数を確認することができるのですが、同じようなエラーコードがあり少し紛らわしです。 どのHTTPエラーコードをロードバランサーは返すのか? ロードバランサーは400、405、408、502、503のエラーレスポンスと、登録されているインスタンスが返すあらゆるエラーレスポンスを返します。 CloudWatchで確認可能なHTTPエラーコード ロードバランサーはクライアントに送信されるHTTPレスポンスコードをAmazon CloudWatchにメトリクスとして保存しています。これを用いると、エラーのソースがロードバランサーなのか、バックエンドのインスタンスなのかを確認することができます。CloudWathcの利用に関する情報と利用可能なメトリクスの定義に関しては、Monitor