セル参照するプロパティのシート指定は同一でなければなりません。 RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせて、行や列を変数にしてセル範囲を指定する方法です。 Range(Cells(GYO1, COL1), Cells(GYO2, COL2))という書き方で、 Cellsプロパティが指定しているセルを左上、右下としてのセル範囲のRangeオブジェクトが取得できますが、 この時にシートを明示しようとする時の間違いです。 Worksheets("Sheet1").Range("A1:D3")という書き方はよく目にします。 これにならって、RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせてセル範囲を指定する時の書き方です。 Dim GYO1 As Long, GYO2 As Long, COL1 As Long, COL2 As Long GYO1 = 1: COL1 = 1