Office TANAKA - VBA高速化テクニック[配列を使う]

パソコン通信時代に書いた、この「VBA高速化テクニック」の中で、間違って伝わっているな～と感じていたのは、冒頭の「画面を止める」と、これ「配列を使う」です。90年代のパソコンはスペックが低かったです。CPUは遅いし、メモリも少なく低速、Windowsの画面描画機能も遅かったし、そもそもExcelもそれほど速くはなかったです。そんな中で、大量のセルにアクセスするのなら、一度配列に入れて配列を操作する方が速いよって話でした。でも、何となく「配列に入れると速い」ということだけが一人歩きして、とにかく何でも「配列は速い！配列は速い！配列！配列ぅ！」って言われてます。 ちょっとやってみましょうか。まずは単純に、データを探す操作から。A列に200,000個の名前が入っています。この中から"田中"を探して、該当するB列の数値を取得します。ちなみに"田中"は一番下のセルA200000にあります。 Sub

[SigmaDelta]

VBA高速化

[fedelini]

“ネットのコードを意味も分からずコピペしているレベルでは、おそらく無理”

[endlessdoor]

対象セル全体をバリアント型変数に取ってから検索する

[yamamototakehisa]

データベース処理時間 Find＞配列＞VLookup

[dasman74]

高速テクニック

[kimura_m_29]

Range型（配列形式）の変数　→　Variant型の変数　とすると、代入先のVariant型の変数も配列として扱える／この記事では、配列に入れると各セルに高速にアクセスできるようになるとのこと

[asagi29]

Range型（配列形式）の変数　→　Variant型の変数　とすると、代入先のVariant型の変数も配列として扱える／この記事では、配列に入れると各セルに高速にアクセスできるようになるとのこと